テロップチームブログ担当「セラ」です。今回も猛暑になる前に対策していきたい暑さ対策についてをお届けしていきます。実は僕、これまで日焼け止めってベタベタするから塗るのは好きじゃなかったんですよ。しかし昨今の猛暑を考えるとさすがに日の光を考えておかないとまずいなと考えてもいます。
例えば20年前の日本の8月の最高気温は33.8度ぐらいだそうです。しかし2023年の8月は38度を超える日もいくつかありましたし、40度を超える地域も記憶に新しいと思います。20年前から考えたら7度も上がっているんですね。信じられないですね。
つまり昔のような熱中症対策ではもはや防ぎようがなく、色々なことを実勢していかなくてはなりません。そこで今回は日焼け止めについてです。
日焼け止めの豆知識①塗る量は？
皆さんは日焼け止めを使う際、どれくらい使いますか？実は意外と量が少ない場合があります。例えばクリームタイムなら大き目のパールサイズを２つほど。ミルクタイプならば500円玉サイズの量が必要になるそうです。
多くの人がべたつきが嫌で半分程度しかつけていないと言われています。
ところで上記の中にあったパールサイズって言われてピンとくる方いますか？良く分からないですよね…。そんな時はあなたの手をピースにしてみてください。人差し指と中指に一本ずつクリームを出していきましょう。その際指の付け根から先までぎゅーと出せばそれが適切な量となる用です。
日焼け止めの豆知識②塗り方
日焼け止めを塗る際、多くの人は掌にクリームを出して、それを塗り付けると思いますが、実はそれだと40％ほど手に残ってしまうようです。より多くの日焼け止めを付けるには、手の甲に出して塗りましょう。
また実際に皮膚に塗る際は、手の甲から塗りたいポイントにスタンプ、そこから指を２本つかって塗り広げていくのが適切な塗り方になる用です。
日焼け止めの豆知識③選び方
日焼け止めの選び方はPA値、SPF値を確認して購入が良いそうです。PA値はシワの原因UV-A、SPF値はシミの原因UV-Bを防ぐ値となります。それぞれ自分のお肌の感じを考えながら選んでみましょう。
ちなみに子どもは肌が弱いためノンケミカルや子ども用を選びましょう。
その他にもクリームタイプ、ミルクタイプだけでなく、より自分に合った塗りやすい日焼け止めもあるので改めて日焼け止めに注目してみても面白いかもしれませんね。
まとめ
猛暑の夏は実はすぐ近くまで来ています。夏が来る前にどんどん暑くなってきているので気を付けていきましょう
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