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STUDIO TOKI のブログ

バーチャルアイドルの歴史

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こんにちは!
火曜日担当のWEB・デザインチームです。

こんにちは、前回はネットミームについて触れていきました。 今回はバーチャルアイドルの歴史について触れていきます

バーチャルアイドルの始まりは?

1993年2月、コナミがコンピューターゲーム『ツインビー』シリーズのヒロイン、「ウインビー」をバーチャルアイドルとして育てようという企画「ウインビー国民的アイドル化計画」を開始したことが始まりと言われています。

人気の火種は藤崎詩織?

バーチャルアイドルの人気の火種はコナミから販売されたゲーム、ときめきメモリアル略して、”ときメモ”のメインヒロイン藤崎詩織です。
ゲーム内容は私立きらめき高校へ入学する男子生徒となって、勉学・部活で己を磨き、最終的に意中の女子生徒から告白されるのが目的です。
ゲームの主題歌を歌う藤崎詩織がゲームの世界から飛び出し、歌手デビューをしたことによって、ファーストアルバムはオリコンの週間アルバムランキングで9位にランクインしました。 当時はキャラクターソングがリリースする際は担当声優を名義に販売していましたが、藤崎詩織の場合はキャラクター名のまま、CDを販売させたことは大変斬新でした。では時代を巡りながら歴史を見ていきまよう。

次はアイドルをメインに

ときメモがブームの頃、アーケード界隈ではアイドルマスターシリーズ略してアイマスが登場します。 初代アイマスはネットワークを通して全国規模のランキングで競う他、作中に登場するアイドルたちを使用した楽曲が展開されました。 関連CD・DVD・Blu-rayの累計出荷枚数は2012年11月までに200万枚を突破、第54回日本レコード大賞にて企画賞を受賞しました。

現在のバーチャルアイドルは?

現在ではライブ配信でキャラクターと観客がダイレクトにコミュニケーションできるVtuberや キャラクターの3Dモデルを放映しながら生演奏をするライブはクオリティが上がり続けています。現代ではバーチャルアイドルは当たり前になりましたが、歴史を知ることで バーチャルアイドルの技術向上は驚かされますね。

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