こんにちは!ディレクターのyです!
今回も引き続き、お気に入りの一眼用レンズについての投稿です♪
↓これまで
▼「写ルンです」レンズ 前編
▼「写ルンです」レンズ 後編
▼高倍率ズームレンズ(焦点距離について)
今回ご紹介するのは、タイトルにもある<魚眼レンズ>
魚眼レンズとは?(簡単に)
・広い範囲を撮影できる広角レンズの中でも、特に広く撮影できるよ★
・周辺になるほど大きくなる歪みを生かして個性的な写真が撮れるよ★
こんな感じです★
iPhoneなどのカメラとは違う面白い写真が撮れるため、
使いこなせたらきっと毎日一眼を持ち歩きたくなる!のではないでしょうか
作例
早速これまでに撮った写真を載せていきます!
魚眼といえば…まずは風景♪
日本で一番好きなフェス「森、道、市場」に今年も行ってきました(愛知・蒲郡)
桜の時季、鶴舞公園でお花見♪
京都旅行に行った際も大活躍でした!
←普通のズームレンズ / 魚眼レンズ→
建物や構造物などは、遠近感増し増しで迫力アップ!
公衆浴場めぐりが趣味でして…京都の梅湯さんかなりおすすめです♪
同じく京都のおすすめで、お出汁の効いたカレーと天ぷらのお店です!
道が狭く後ろに下がれなくても全体が写り、そういう点でもとても助かります
ステージのステンドグラスが綺麗でお気に入りのKBSホール(京都)
これは名古屋 鶴舞付近って初見殺しの道多くないですか?
風景や建物だけじゃない!魚眼レンズの面白さ
ここまでは全て、広い範囲・遠くにあるものの写真を載せてきました。
これらは魚眼レンズの一番の得意分野ではありますが、
わたしが使ってみて楽しいな~と思った活用方法は…意外(?)にも接写なんです!
例えばこちらのテーブルフォトですが…
席に座ったまま、ほぼ同じ位置から魚眼レンズを使って撮ると
お皿の大きさはほぼそのまま、お店の様子まで分かる写真になりました!
ということで次回は、魚眼レンズであえて近くのものを撮った写真を
たくさんご紹介したいと思います♪
「森、道、市場」で食べたガーリックライス(おいしかった~)
これも魚眼レンズで撮り、背景にラグーナ蒲郡がぼんやり写っています♪
おまけ:レンズ情報
この記事で使った魚眼レンズは
銘匠光学さんの「TTArtisan 7.5mm f/2 C Fisheye」というもの
マニュアルフォーカス(MF)のため手動でピントを合わせる必要がありますが、
リングをカチカチ回して焦点距離や絞りを調整するのが楽しい!
最短撮影距離が12.5cmでかなり寄れる!しかもF=2.0で夜道も明るい!
なんと税込み22,500円!安くないですか?
名古屋の家電量販店に在庫がなく、大阪で試して購入しました!
コスパ最高!気になる人は試してみてください~~~◎