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【一眼カメラ】超便利アタッチメント「ピークデザイン」のハンドストラップ知ってる?

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スタジオブログ木曜日担当の3DCGチームです!
3DCGチームのブログですが、今回は僕が愛用しているカメラ用アタッチメント「ピークデザイン」のハンドストラップについて記事にしてみます!
一眼カメラ買ってみたけど、純正のストラップしか使ったことないよ!とかハンドストラップって実際使い勝手とかどうなの?と思っている方におすすめの記事です!

そもそも「ピークデザイン」って何?

創業者のPeter Dering(ピーター デアリング)という方がアウトドアでの撮影時の不満を解消するために作ったブランドのようです!

「スキーをしながら写真を撮りたいと思ったとき、止まり、ストックを地面に刺し、バックパックのストラップをはずし、降ろし、カメラを取り出す。

撮り終わったらその逆…毎回そんなことはしていられなかった。撮りたいと思った瞬間はあっという間に去ってしまう」という経験に着想を得てプロダクト化したようです!

僕個人の感想ですが、ピークデザインのプロダクトはどれもこれもデザインがかなりかっこいいんです!

無駄がなく、シンプルだけど他とは確かに違いを感じさせるデザインで、しかも機能性がとても優秀!

もうほんとに言うことなしというプロダクトが勢揃いだと思います!

その中でもハンドストラップを特に愛用しているので、紹介していこうと思います。

ハンドストラップの使い心地について

早速本題です!

僕はピークデザインのハンドストラップ【Cuff】というモデルを愛用しています。
購入前は正直、ハンドストラップ一本でやっていけるのかなという不安はとても感じていました。

肩からかけた方が便利な場面も少なからず訪れるだろうから、ハンドストラップなんてもったいないんじゃないかな…。と考えていたのを覚えています。

今となっては全くの逆です!

Cuffを購入してからは、多分一度も肩からかけていません!笑

正直便利過ぎて、ストラップの買い替えも一度も検討したことありません!

常に片手が塞がってしまうんじゃないの?と思うかもしれませんが、手首からぶら下げておいて、必要な時に持ち上げればいいだけなので、ぶら下げているときにどこかにぶつけないかだけ注意しておけば、全く邪魔なことはありません!

後から説明しますが、カメラをどこかに置きたい時でも、ピークデザインならではの「アンカーリンクス」があるので、ストラップから2秒で外せます!

ではそのアンカーリンクスについて説明しましょう!

Cuffの便利ポイント①アンカーリンクス

アンカーリンクスとは、ストラップと本体の着脱をスムーズに行えるようにするアタッチメントです。

アンカーという小さなストラップをカメラ側に装着し、アンカーハウジングというホルダー部を使いたいストラップに装着するだけで、着脱がとてもスマートに行えるようになります。

ピークデザインのストラップには純正でアンカーハウジングが装着されていますので、例えばハンドストラップのCuffからアンカーハウジングのついている他のストラップに換装したいという場面でも、アンカーハウジングからアンカーストラップを外し、装着した他のストラップのアンカーハウジングをアンカーストラップにはめ込むだけで換装は完了です!

純正のストラップが悪いとは言いませんが、付け替えるのがとても手間だったので、初めてピークデザインのストラップを使った時はとても感動しました。 「もう着いたの!?」とびっくりするレベルで一瞬で換装が可能です!

Cuffの便利ポイント②ブレスレットになる…!?

実はCuffのストラップの中には磁石が入っていて、カメラをストラップから外した状態で、アンカーハウジングを磁石に近づけると、アンカーハウジングが磁石に引っ付くのでブレスレットのような状態になるのです!

ハンドストラップをカメラから外すとぶらぶらして邪魔そうという予想をとてもいい意味で裏切られます!

これによって、カメラを置きたいからといってアンカーハウジングからアンカーストラップを外しても、手首についているCuffが邪魔になることは全くありません!

カメラを持ちたい時は、手首に着いているアンカーハウジングを外して、カメラのアンカーストラップに装着したらいいだけです。

とてもシンプルなデザインなのに、こんなにも便利性があるので、もう他のストラップには戻れません…。

総評

正直、これ以上気に入るストラップには出会えないんじゃないかと思っています。
デザインも良くて、携帯性も良くて、機能性も良い。もうほんとに言うことがありません。

ただ、あえて懸念点を挙げるとするならば、僕が使っているカメラはフルサイズの中でも世界最小クラスのα7Cを使っているので、これが一眼レフカメラになると話は変わってくる可能性はあります。

あくまでもミラーレス一眼のサイズだから成立している可能性はあります。

もし購入をお考えの際は、カメラショップ等で実際に使われているカメラを持参し、装着させてもらうのが確実かと思われます。

以上になります!

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