月曜担当テロップチームです。今回はSNSで話題となっているTwitterもといXの収益化についてです。もともとTwitterの際に様々な収益化モデルなどが発表されていましたが、ついに収益化が始まったようですね。今回注目が当たっている広告モデルは「クリエイター広告収益分配プログラム」です。
簡単に言えばXの広告種駅をクリエイターに分配するもので、2023年の7月にスタートし、8月8日ごろに収益の配分をスタートしました。
ここで皆さんは一つ思うかもしれません。「なら自分のアカウントも収益化するの？」と。
もちろんこの収益化には条件があります。
①フォロワーが500人
②プレミアムまたは認証済み組織にサブスクライブしている
③過去3ヶ月間のポストに対するインプレッションが500万件以上
フォロワー500人ならいける！という人もいるでしょう、第二条件もXBlueに課金すれば条件達成です。しかし三つめの条件がかなり大変です。(なおこれでも緩和しています)
過去3ヶ月間のインプレッション500万はよほどバズッたことのある方か、日がな一日Xを使い続けてポストし続けている(それでも4桁以上のインプは必須)人のアカウントでないとなかなか難しいです。
しかし逆に考えると、改めてXを使っていけば収益化することができるという事でもあります。皆さん収益化を狙ってみてはいかがでしょうか？
【他の収益化はあるのか？】
上記の広告収益配分以外にも収益化方法はあるのでしょうか？実は「サブスクリプション」があります。こちらは熱心なフォロワーが特定のクリエイターをサポートするための仕組みで月額一定料金を支払う事でクリエイターに収益が入る仕組みとなっています。2.99ドル(437.15円)、4.99ドル(729.56円)、9.99ドル(1460.58円)の中から設定することができ、最大97％がクリエイターの収益になります。
YouTubeで例える場合はメンバーシップにあたるものなので、クリエイターはフォロワーに特別なコンテンツを提供することが必要になりますね。
まとめ
多くの騒動を超えてTwitterがXとなり数か月、SNSから離れた人もいれば、別のプラットフォームに行った人もいると思います。あなたは今どんなSNSを使っていますか？僕のスマホにはまだ青い鳥がいるのでまだまだTwitterを使っていく予定です
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