みなさん、こんにちは。トキ・テックのサポート・スタッフチームのETです。
以前ご紹介した「web3(web3.0)」ですが最近では今まで以上に取り扱う企業が増えてきています。
そこで今回は「企業×web3」でこれは知っておきたいという最新の事例を3つご紹介いたします。
スクウェア・エニックス
皆さまご存知の「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」など大人気タイトルを多数リリースしている企業です。
やはりweb3のなかでも「ゲーム」の分野に力を入れており、直近では「LINE NFT」を使用したプロジェクト「資産性ミリオンアーサー」がリリースとなります。
「NFT」自体はまだまだ一般のゲームユーザーに対して浸透していない状態ですが、スクウェア・エニックスという日本のゲーム産業を支えるトップ企業が先陣をきって取り組むことに加え、「LINE NFT」という使用するハードルの低い「NFT」プラットフォームを使うことで「web3ゲーム」が多くのゲームユーザーの目に触れるきっかけとなると思います。
メルカリ
フリマアプリでお馴染みの「メルカリ」ですが、最近では仮想通貨「ビットコイン」も取引が可能になりました。
メルペイからチャージしての購入や、メルカリの売上金で購入ができるだけではなく、メルカリポイントでも購入できるということでまだ仮想通貨に触れたことが無いという初心者でも身近に感じられる注目の施策です。
あるやうむ
先にご紹介させていただいた企業に比べるとまだ知名度はあまりないかもしれないですが、web3界隈では着実に有名になってきている企業となります。
『NFTによる地方創生』を推進している企業で、具体的には「有名なNFTと地方自治体」がコラボした「ふるさと納税返礼品」などを手掛けており、携わったプロジェクトは軒並み完売となっています。
どんな地方自治体でも何かしら名所や名産はあるものなので、それらをイラストにして人気のIPとコラボしたNFTを出せば多くの人に手に取ってもらいやすくなることから今後ますます需要が増えていくのではないかと思います。
いかがでしたでしょうか、今後も最新のトレンドを中心にコンテンツ作りに役立つ情報を発信してまいります。
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