テロップチームブログ担当「セラ」です。6月に入りましたね、夏がすぐそこまでやってきています。今年はコロナに関することもあらかた解禁されたこともあり、外でお出かけしていく人が多くなりそうですね。遊園地、動物園、水族館にお祭りと…楽しいイベント盛りだくさんです。
しかし学生さんにとっては向き合わなくてはならない敵がいますね。夏休みに出現する永遠のライバル、それが夏休みの宿題です。
皆さんは夏休みの宿題、いつごろに着手していましたか?僕はだいたい夏休みの終盤に着手し始めて、最終日になんとか終わらせていくというギリギリ感を楽しんでいました。この夏休みの宿題をどのタイミングで取り組むかはいつの時代もテーマになっているかと思います。
学生時代なんてもう数年前なのですが、大人になったからこそ取り組む答えの一つを提案したいと思います。
僕がオススメする夏休みの宿題を取り組むタイミングは「休みが始まったら、即実行、即終了」です。それは一体なぜなのか?
①寝かせるほど、取り組むために力を使う。
休み入ったら一通り休みを満喫し、そこから宿題をやればいいと考えてしまいますが、それが間違いなんです。休みだからこそ宿題はやらない!だから寝かせれば寝かせるほどやるために気持ちを震い立たせなければならなくなります。
そこへ行くと終業式終了後から手をだした方が、気持ち的には学校モードが解除されていないので、比較的に宿題に取り組むハードルが低く対応することができるんです。
休みに宿題はやらない、だからこそモチベが学校モードの時に宿題に手を出して行きましょう!
②終盤になればなるほどイレギュラーが発生する。
これは経験からの助言なのですが、休みの時ほど、そして終盤に近付くほど想定外の予定やイレギュラーな日程が組み込まれて宿題をやる暇が無くなるんです。
こうなったらもう言い訳にピッタリな免罪符「〇〇があったから今日明日はいいか」という無意味な言い訳が成立してしまいます。そうなればなるほど取り組む期間は後ろへ後ろへとズレていき、結局最終日近くになるんです。
待っているのは地獄の1週間ですよ。
③思っているより宿題のボリュームがあることに気が付く。
これも経験則。今回もらった宿題、まぁ2週間くらいで終わるだろう?という予想は、対外その1.5倍や2倍くらいの作業量になってしまうんです。それは見通しが甘いから。思ったよりも量があるな~という気持ちは、今日はこれくらいでいいやという気持ちを呼び起こし、結局最終日まで伸ばしてしまうんです。
④誘惑に負ける
これは皆さんにも記憶があると思います。自宅にはいろんな誘惑が多いんです。漫画・アニメ・ゲーム・YouTubeに三食のごはんなどなど手を止める理由は山ほどあります。それらの誘惑を断ち切って宿題ができますか?できませんよね?その誘惑が、宿題をどんどん送らせていくんです。
まとめ
そもそもやる理由があるのかわからに夏休みの宿題、しかし出てしまったものはやりきらなければならないんです。僕の提案は「学校モードのままのテンションで終わらせる」です。宿題さえ完了してしまえば、あとは極楽の長期休暇が待っているんです。ぜひとも今年は早めに取り組んでみてはいかがでしょうか?
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