月曜担当テロップチームです。今回もXのポストに関する事をお届けしていきます。日々Xを運営しているユーザーの方はだれしもが一度考えたことがあると思います。「このポスト、バズらねぇかなぁ」と。やっぱり運営している以上は自分のポストがみんなに注目されて、そして話題になってほしいと思うものだと思います。
そういった結果があるからこそ、運営を続けていける糧となると思います。
今回はそんなバズる、という部分に注目していきたいと思います。
そもそもバズってなんだ?
バズるとは、SNSが日常的なコンテンツになってきて生まれたもので、もともと英語の「buzz(ハチなどがぶんぶん飛び回る様子の事)」で、1つの話題に多くの人が集まり、騒いでいる状況が同じように見える事から「バズる」と言われるようになりました。
まさに今、我々が目指している状況をさしていると思いませんか?自分のポストが人々の話題となって、多くのユーザーが騒ぎだすという状況。ではどんなポイントを押さえていけばバズるのか?
時間帯を考えてみる
日がな一日ポストをしているってなかなか難しいモノで、ポストができそうな時間を見つけて投稿したりする人も中にはりうと思いますが、それと同じようにユーザーもまた、ポストを見るタイミングがあるんです。
一般的には朝11時~13時頃、16時~18時、そして20時~23時頃と言われています。ユーザーが休憩時間や隙間時間になりやすいポイントで、そこに向けてポストを見る人に向けた投稿をしてみるのはいかがでしょうか?
広告っぽさがあるかも?
会社のアカウントや宣伝アカウントを運営している方にとっては日常的すぎる部分ですが、ユーザーは「広告っぽい」投稿を嫌がる傾向にあります。中々難しい部分ではありますが、たとえ商品をPRするポストでも、第三者から見て「広告っぽい」書き方を抑えてみてみはいかがでしょうか?
あえて疑問・議論が巻き起こりそうな投稿をしてみる
こちらはBuzzの意味通り、話題を投げかけユーザー同士のリプを促す投稿です。例えばAという商品を紹介する場合だとしても、Aの名前の呼び方は@@@ですか?それとも■■■と読んでいますか?などで投稿するとします。
こうなるとユーザーはそれぞれの意見などを投げかけますし、それに対してリプを送りあう、共感を集めるためにリポストをするなどそのポストに対してアクションを起こしていきます。
つまり、これがBuzzにつながる可能性があります。
まとめ
バズるためにはどんなテクニックがあるのか?意外な要素や当たり前だけどやっていなかったことなどがまだまだあるので、次回も同じテーマをお送りします。
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