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STUDIO TOKI のブログ

アシスタント・プロデューサーの収録現場での仕事

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こんにちは!トキ・テックのサポート・スタッフチームの’’やう’’です。
普段はテレビ局で番組のAP(アシスタント・プロデューサー)をしています。
今回は収録現場について紹介します。

前回のブログ:AP(アシスタント・プロデューサー)の仕事

収録当日APは何をしている?

AD(アシスタント・ディレクター)は撮影・編集の仕事に深く関わることに対し、
APは番組制作をスムーズに進行させるため、プロジェクト全体を把握して
さまざまな調整を行います。
収録前はスケジュールや予算管理などを行いますが、収録当日は、タレントさんとの
パイプ役となり、気持ちよく最大限のパフォーマンスが発揮できるように調整するのも
APの大事な役割です。
そのなかには、タレントさんをお迎えする楽屋づくりも重要なポイントとなります。

楽屋の前に出演者の名前を掲示し、タレントさん・マネージャーさん・メイクさんの
人数分の台本、ケータリング(弁当・菓子などの軽食・飲み物)、ウェットティッシュなどを用意します。
ケータリングは自分で買いに行ったり、手が離せない時などは他の人に買いに行って
もらったりする場合もあります。季節によっては、淹れたてのホットコーヒーや
アイスコーヒーを収録現場近くのコンビニで用意することもあります。

また、タレントさんが収録中や日常会話で、「食べてみたい」とか「(お店に)行ってみたい」
など言っていたことをメモしておいて、次回の収録のタイミングでケータリングとして
準備しておくと、喜んでもらえたり、さらに番組を好きになってくれたり
信頼にもつながる場合があります。

いかがでしょうか?今回はAPの収録現場での仕事の一部を紹介させていただきました。
また次回のブログでお会いしましょう。

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