月曜担当テロップチームです。今回もYouTubeに関連した情報をお届けしていきます。今回のお話は「YouTubeコミュニティ」について。
YouTubeは基本的に動画投稿やリアルタイム配信などがメインという認識が一般的だと思います。
しかし実際にはそれ以外にもさまざまなコンテンツを投稿することができるのをご人事でしょうか？
例えば「Shorts動画」に「ポッドキャスト」などがあります。特にShorts動画は今アツイコンテンツなので皆さんも積極的にShorts動画を投稿しているのではないでしょうか？
そんな中で皆さんは「コミュニティ」というコンテンツがあることをご存じでしょうか？
今回はこの「コミュニティ」についてを紹介していきたいと思います。
YouTubeコミュニティってなに？
そもそもコミュニティとは何なのか？これは自分のチャンネルの動画の宣伝やプチ情報を発信する際に便利な機能として実装されています。
YouTubeは前述のとおり、動画や配信の投稿がメインで、それ以外の方法でチャンネル登録者に情報やアクションを届けることができませんでした。
しかしこのコミュニティはテキストや画像だけで登録者とコミュニケーションをとることができるんです。使い方としてはTwitterやFacebookのような使い方だと伝わりやすいと思います。
【コミュニティにはどんなことが投稿できる？】
コミュニティでは全部で５つのコンテンツで投稿することができます。「画像」「画像付きアンケート」「テキスト形式アンケート」「クイズ」「動画」の計５つ。
そこに通常のテキストコメントを載せることができるので、まさにTwitter＆Facebookのような投稿ができます。
動画や配信などはある意味、一方的なコンテンツ提供になりがちですが、このコミュニティ投稿を使うことで、いつもとは違うチャンネル登録者さんとの積極的な交流を図ることができるのではないでしょうか？
ただし条件もある
じつはこのコミュニティコンテンツ、ある条件があります。それは一定条件を満たさないとチャンネルに出てこない、ということです。その条件とは…
①チャンネル登録者数が500人以上
または
②チャンネルの上級者向け機能が有効になっている
上記２つのうちどちらかを満たしていないと利用することができません。
５００人って結構キツイ…という方もいると思いますが、多くの場合は条件②の「上級者設定」が手堅くコンテンツを解放することができます。
この設定を上げていくにはYouTubeStudio内にある「設定」項目の「チャンネル」＞「機能の利用資格」を選択し、
中級者資格、そして上級者資格を申請していけばOK。
中級者資格に関していえば、YouTubeの2段階認証を有効にしてあればOKです。上級者資格では動画に認証や身分証の確認、チャンネルを継続的に利用している、などの条件の一つをクリアしていればOKです。
まとめ
YouTubeは動画配信プラットフォームとイメージされていますが、実はれっきとした「SNSコンテンツ」なのです。ぜひとも条件を満たして動画・配信だけでないファンとの交流を試してみてはいかがでしょうか？
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