木曜日担当のCGチームです。
今回はCinema4Dで燃やします。
119(1月19日)なので消火できるものを作ります。
119なので燃やします
まず、燃えそうな物を用意します。
今回はMegascansからお借りした燃えそう(燃えた)木にしました。
![](https://rentalstudio-toki.com/wp-content/uploads/2023/01/230119ss01-1024x660.png)
Cinema4D 2023.1で実装されたPyroを使います。
燃やしたいオブジェクトに対してシミュレーションタグからPyroを選択。
![](https://rentalstudio-toki.com/wp-content/uploads/2023/01/230119ss02-1024x660.png)
とりあえず再生して、レンダービューに表示してみました。
火、なのでしょうか。
![](https://rentalstudio-toki.com/wp-content/uploads/2023/01/230119ss03.png)
ちなみにRedShiftでは、Pyro VolumeをPyroオブジェクトに適用→オブジェクトタグの必要な項目をOnです。
![](https://rentalstudio-toki.com/wp-content/uploads/2023/01/230119ss04-1024x660.png)
パラメーターを調節しました。(Object Voxel SizeとSurface Thicknessの値を小さくしただけ)
先ほどよりは火なのでとりあえず解説はここまでにします。
![](https://rentalstudio-toki.com/wp-content/uploads/2023/01/230119ss05-1024x604.png)
人物モデルを燃やそうと思いましたが、木にしておきました。動画です。
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