スタジオブログ木曜日担当の3DCG チームです。
今回はUnreal Engine マーケットプレイスの、11 月の無料コンテンツ「Loft Office (Modular)」を使って見ようと思います。
毎度のことながら、初心者向けの記事となりますので参考程度に。
マーケットプレイスとは
まず最初に、UE マーケットプレイスとは、EpicGames が提供しているUnreal Engine の素材販売サイトです。
購入したアセットを手軽に自分のプロジェクトに組込むことが出来ます。
マーケットプレイスにはこちらからアクセス可能です。
この、マーケットプレイスには毎月無料コンテンツがいくつか配布されます。元の価格が数万円以上するものが無料で手に入ることが多々あるので、UE ユーザーは欠かさず毎月チェックしましょう!
早速使ってみた
さて、早速「Loft Office (Modular)」を使って見ようと思います。
EpicGames のランチャーから好きなプロジェクトに追加して起動します。
起動すると、コンテンツブラウザに「Loft Office 」が追加されています。
Mesh 項目に配置可能なメッシュがたくさん入っていますね!
![](https://rentalstudio-toki.com/wp-content/uploads/2022/11/動画1.gif)
せっかくなので、メッシュを配置して部屋を作ってみようと思います。
どのアイテムも綺麗です。
あれこれ触っている内に部屋っぽくなってきました。
![](https://rentalstudio-toki.com/wp-content/uploads/2022/11/画像1-1024x576.png)
うーん… なかなか難しい
もう少し試行錯誤してみます。
![](https://rentalstudio-toki.com/wp-content/uploads/2022/11/画像2.png)
はい。完成です!一体誰に向けた部屋なんでしょうね。
ともあれ、素敵なお部屋ができました!
![](https://rentalstudio-toki.com/wp-content/uploads/2022/11/動画2.gif)
こんな感じで、「Loft Office (Modular)」に含まれているメッシュだけで様々な部屋を作る事が出来そうです。
マテリアルも充実していて、例えばこんなかんじで…
![](https://rentalstudio-toki.com/wp-content/uploads/2022/11/画像3-1024x576.png)
超貴族的な黄金の部屋が作れたりと、工夫次第でいろんなお部屋にできます。
これが無料で使えるマーケットプレイス、凄いです。
以上になります!
スタジオトキでは3D モデルの制作から配信、動画制作なども幅広く承っております。
無料の内覧会も行っておりますので、まずはお気軽にご相談ください!
Twitter アカウントはこちら!
ご予約はこちらから!
お問い合わせはこちらから!