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【コンテンツ作りのポイント】知っておきたい最新の『企業×メタバース』事例3選

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みなさん、こんにちは。トキ・テックのサポート・スタッフチームのETです。
以前ご紹介した「メタバース」ですが、最近でもこれまで以上に取り扱う企業が増えています。

そこで今回は『企業×メタバース』でこれは知っておきたいという最新の事例を3つご紹介します。

NEIGHBOR × フォートナイト

「NEIGHBOR」は法人向けのメタバース事業を展開しており、大人気ゲーム「フォートナイト」のクリエイティブに特化した企業です。

「フォートナイト」は元々ゲームとして人気でしたが、最近では「メタバース」のプラットフォームとしても注目されています。

数多くのアーティストが、フォートナイトのメタバース空間をライブ会場として活用し、日本人だと「米津玄師」や「星野源」の音楽ライブが話題を呼びました。 そんなフォートナイトのワールドを使って、「NEIGHBOR」では数多くのクリエイターと提携し、最近では新海誠監督の最新映画「すずめの戸締まり」の世界を再現したメタバース空間を手掛けるといった取り組みも行っています。

ModelingX × MELIFE(ミライフ)

「ModelingX」は富山県富山市にある会社で、インターネット上の仮想空間やメタバースなどのデジタルコンテンツを提供するIT企業です。

こちらの企業が進めるプロジェクトが、”暮らし体験メタバース「MELIFE(ミライフ)」”。

バーチャル空間上で体験できる総合住宅展示場で、住宅購入時に間取りを見るだけにとどまらず、実際に住んだ場合を想定して人物や家具などを配置し、実際に暮らしている状態をメタバース上で体験できるサービスとなっています。

メタバース事業としても注目されていますが、地方から全世界に向けてのサービスをという側面でも注目されています。

COVER × ホロアース

「COVER」はバーチャルYouTuberの事務所「ホロライブプロダクション」を運営する企業です。今や推し活文化の筆頭にもなった”V Tuber”ですが「COVER」の運営する「ホロライブ」はその最大手です。

現在はその主戦場をYouTubeとしていますが、今後の展開を考えてか自社でオリジナルのメタバースプラットフォーム「ホロアース」の開発を進めています。

V Tuberとファンが双方向で交流や活動ができるメタバースを目指しているそうで、メタバースの新たな可能性の一つになるのではないかと注目されています。

いかがでしたでしょうか、今後も最新のトレンドを中心にコンテンツ作りに役立つ情報を発信していきます。 もっと詳しい話を聞いてみたいという方はお気軽にお問合せフォームからのご連絡をお待ちしております。

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