WEB・デザインチームの森です。
2025年になって半月が経ちました。
みなさんは今年をどんな1年にしますか?
今年は巳(へび)年ということで、
今回は、へび年にはどんな意味があるのかをお話したいと思います。
これを見て今年の目標や活動の参考になればと思います。
干支について
そもそも、干支(えと)と十二支(じゅうにし)が同じものと思っている人が多いですが、
干支は、十二支(じゅうにし)と十干(じっかん)を組み合わせたものだそうです。
十二支(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)は12年周期で繰り返され、
古代中国で時刻や方角、年を表すために使われていました。
一方、十干は(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)の総称で、
古代中国の暦法として使われていました。
これら十二支12種類と十干10種類を組み合わせたものが干支で、全部で60種類あります。
これが60歳で一巡して暦がかえることから還暦といいます。
2025年の干支は乙巳(きのとみ)で、上位の60通りの中で42番目になります。
乙巳(きのとみ)は、柔軟でしなやかな発想と成長の年と言われています。
乙巳年のキーワード
変化:社会や個人の状況に転換期が訪れる年
成長:新しい挑戦を通じて自分を高めるチャンス
適応:環境や状況に順応し、最適な選択をする柔軟性
へび年はどんな年?
新しい自分に生まれ変わる、幸せな未来をつかむ年
復活と再生のシンボルで縁起が良い年
再スタートや変化のチャンスに恵まれる年
金運アップを狙う年
巳は胎児の形から作られた文字で、「産まれる」「将来がある」といった意味があります。
巳は「み」とも読めることから、お金が身につく、努力が実るという意味合いもあります。
へびは脱皮を繰り返して成長していくさまから、
復活と再生のシンボルとして縁起の良い動物とも言われています。
へびはお金が貯まる吉祥のモチーフとしても知られ、
巳年生まれの人はお金に困らないとも言われます。
子どもの頃、財布にヘビの抜け殻を入れておくと、お金が貯まるという話を聞いたことがありました。
まとめ
僕は「きのとみ年」でも「へび年」生まれでもないですが、
今年は干支的に何か挑戦するにはいい年みたいなので、
良い方へ行けるように仕事とプライベートを前向きにチャレンジしたいと思いました。
ここまで見ていただきありがとうございました。