テロップチームブログ担当「セラ」です。今回は前回に引き続き、FF14をプレイしてみた感想や思い出をブログにつづっていこうと思います。前回はこんな感じのゲームだよ!というように書いていましたが、今回は実際にプレイしていた時の思い出の中で印象に残っているものをピックアップしようと思います。
前回のブログはこちら
まったく知らない人に助けてもらう
FF14をプレイして1年以上になりますが、今でも覚えているのが「まったく知らない人に助けられた」という事です。操作感もわからないままでプレイしていた僕は、とある事情で敵との戦闘を終わらせることができない状態でした。敵…というかそのオブジェクトはHPがあるが、絶対に倒れない。かつこちらに攻撃してくることはない練習用の相手で、倒すことも倒されることもできない状態。さらに別の場所に移動することも、装備の変更なども一切できない状態になっており、途方に暮れていました。
しかし突如としてチャット欄に「そこはこういう操作をしたらイケますよ」というテキストが。その通りに動かしたら見事無限ループから脱出することができたのです。
あたふたしながらお礼を伝えたその相手は、さっそうと何かのバイクに乗って去っていきました。
まさにMMORPGという環境下でしか起こりえないイベントだったんじゃないかと感動した覚えがあります。
まったく先が読めない物語の展開
RPG系のストーリーって、ある程度経験があると「この先はこんな感じなんだろうな?」といった予想をたててみてしまう時ってありませんか?しかしこのFF14のメインストーリーは、ことごとく僕の予想を裏切ってくるのです。想定していた以上に急展開したり、過去の情報がこの瞬間につながってくるの?といったどんでん返しなどなど…。おかげで僕はなんど泣かされてしまったか…。
先の読めない物語を読みたいという方はぜひとも遊んでほしい作品であります。
人を集めるという感覚
ソロプレイでは絶対に体験できない経験としては「パーティー募集」するという点。このゲームは大ボスを倒す場合、必ずプレイヤーを募集しないといけません。最初は億劫ですし、中々集まらない事もありました。しかしいざ集まれると、妙な一体感や、他のプレイヤーはどんな行動をしているのかを観察できるので新鮮な気持ちになります。
そして物語の中盤では、このパーティー募集をするという事がストーリーに関わってくるのです。どんな考え方したら、こんな繋げ方ができるんだよと驚いた思い出があります。
まとめ
とあるきっかけで始めたFF14。MMORPGという新ジャンルだったため、まだまだ慣れていませんが、同時にどんどんはまっている自分がいます。ぜひ興味を持たれた方はプレイしてみてください!
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