いとう(WEB・デザインチーム所属)、アニメよりマンガ派。
どうも僕です。
なんだか目がシパシパするなーと思っていたら、あっという間に花粉症の季節になっていました。
ここ最近は薬漬けの毎日です。
はじめて花粉症を自覚したのは小学校の4、5年生ぐらいの時でした。あまりに目の痒さを訴える僕に異常さを感じたオカンが眼科に連れて行ってくれたのですが、そこで花粉症をきっかけとする結膜炎だと説明されました。
これが僕と花粉症の長い歴史の始まりとなったわけです。かれこれ30年近くの付き合いになるんですね。
花粉症を引き起こすやつら
花粉症の原因となる植物は主に、スギ、ヒノキ、イネ、ブタクサ、ヨモギ、アサなどが挙げられるそうです。それぞれに時期があり、今頃だとスギ、ヒノキあたりでしょうか。
ちなみに「鼻アレルギー診療ガイドライン」によると、上に挙げた種の花粉飛散時期は以下の通り
・スギ…2月中旬から3月中旬
・ヒノキ…3月中旬から4月中旬
・イネ…5月〜6月ごろ?
・ブタクサ…9月ごろ?
・ヨモギ…9月〜10月ごろ?
・アサ…9月〜10月ごろ?
なんとなく煮え切らないのは、上記がエリアごとに分かれたデータとなっており、イネ以下は東海地方では少ないらしいのです。
とはいえ、実家(周辺一帯が畑と田んぼ)にいたころは、秋の花粉症に悩まされていた記憶もあり、アレルギーを引き起こす程度には飛んでいるのでしょう。僕はブタクサあたりが怪しいと思っています。
自分のアレルギーがチェックできるらしい
長年付き添ってきた花粉症ですが、実際何の花粉かは調べたことがありません。おおよその見当はつく。ぐらいの認識です。
で、調べる方法はないのかというと、ちゃんとあるんですね。検索してみると、アレルギー検査というもので確認できるそうです。
だいたい保険適用できれば5,000円程度で調べられるらしく、病院などで受けられるそうで、中でも「view39」という検査が保険適用できるうえ、名前の通り39項目のアレルギーがわかるとのこと。
もしかしたら自分でも気づかないアレルギーがあるかもしれません。名古屋市内にもview39を受けられる病院がいくつかあるみたいなので、暇を見つけてどこかで診断してもらおうと思います。