トキ・テックのサポート・スタッフチームの田中です。
普段はテレビ局で番組のAD(アシスタントディレクター)の仕事をしております。
ぜひ最後まで読んでいただけるとうれしいです。
私事ですが3年目にしてようやく映像を作らせて頂く機会をいただけました!
時間は3分ほどですが、
初めての経験で自分の中で学びがあったので、
ブログで書かせていただけたらと思います。
まず映像を作る工程としてはざっくりとこんな感じです。
取材先を決める
↓
ロケハン、取材交渉
↓
構成作成
↓
撮影、編集
↓
完成!
今回初めて映像を作って感じた事といえば、、、
「構成で映像がほぼ決まる」という事です。
構成によって撮影したい内容が決まり、
構成によって撮影したいものが決まり、
構成によって話す流れも決まる。
つまり、「すべて構成次第である」という事です。
もちろんイレギュラーで撮影できない事や、
逆に面白いことがあって構成が多少変わることはあると思いますが、
それでも元の構成が全ての流れを握っています。
編集に関しても、構成が決まって撮影をしていれば
あとは繋いでテロップや動きをつける事に集中できます。
今回初めて自分で構成を書き、撮影・編集を行いましたが、
構成の段階で想像、想定できていない事が多々あり、
撮影・編集にとても苦労しました。
今回は以上になります!
まだ私のディレクターへの道は始まったばかりなので、
これから様々な経験を経て、視聴者に面白いと思ってもらえる映像を
作れたらと思います!
最後まで見てくださりありがとうございます。
次回のブログもよかったら見てください!