テロップチームブログ担当「セラ」です。今回もアニメ関連について、前回のまとめで伝えていた「アニオタあるある」をお届けしたいと思います。あくまでアニオタ歴の長い成人男性の「あるある」なので、参考程度にして頂けると幸いです。
あるあるの前提
ここで紹介する「あるある」は、アニメや漫画が好きな人が「アニメを観ている時に感じる事」や「アニメの情報を見た時の情報」などアニメに関して「よくある行動・思考」を羅列していきます。
アニオタあるある①キャラの声優当てをしてしまう
アニメをよく見ていると、キャラに声を当てる声優さんにも興味を持ち、そのまま声優さんの声を覚えていくのですが、その中で初見で観たアニメなどを視聴している時に「このキャラ、声聞いたことあるんだよねー誰かなー」と推測してしまいます。当たってると嬉しい、そして間違っていると声優さんの技術に脱帽するのです。
アニオタあるある②古めの作品を神聖視しがち
これは害悪的なアニオタにありがちですが、古いアニメがいいとか、あの時代のアニメのほうがいいとなぜかマウントをとってきます。それぞれの時代によって文化と技術が反映されているので良し悪しなど比較するものではないんですけどね。
アニオタあるある③ニッチなアニメを観てるアピールする
現代も含めてアニメってものすごい数が放送されたり配信されたり発売されているので、当然すべてを網羅している人は中々いません。中には隠れた名作や、短期で終了してしまった作品もあります。だからこそ「通」ぶりたいアニオタは珍しい作品を見ていることでマウントをとってくる傾向があります。
アニオタあるある④グッズ購入に再現がない
アニメとグッズは切っても切り離せない関係ですよね。当然アニオタは積極的にグッズを購入します。節約のために生活費を切り詰めていても、好きなアニメのグッズには考える事なく購入しがちです。むしろグッズ購入するために働いているといっても過言ではありません。
まとめ
いかがでしたか?あるあると言いつつ若干ネガティブな要素が入りましたが、次回もまたあるあるを紹介していきます。
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