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【猛暑】今年もガチで暑い夏がやってくる、対策は必須です【熱中症対策】

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テロップチームブログ担当「セラ」です。暑いですね。5月終盤からなんとなくわかってはいましたが、すでに名古屋は30℃超えの日が続々と出ています。つまり今年の夏も猛暑確定ですね。やってられないです。

かといって部屋に引きこもっていられるわけではないので、今回は熱中症対策をお届けしたいと思います。知っているようで知らない熱中症対策、いったいどんなものでしょうか?

そもそも熱中症とは?

熱中症とは、高温多湿な環境に長時間いることで「体温調節機能」がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指すようです。ポイントは高温多湿な環境という所で、屋外だけなく室内でも発症するという点。ひと昔前だと屋外にいて太陽にさらされたから熱中症になるというイメージがあると思いますが、屋内外問わず発祥する症状なのです。

【対策①】屋外や室内での過ごし方

とにもかくにも「高温多湿な環境」に長時間いないことが必要です。室内ならば扇風機やエアコンで温度を調節。遮光カーテンやすだれなども有効です。決して暑さを我慢してはいけません。節電対策などで冷房を使わない人もいますが、熱中症による医療費に考えれば安いものです。

ちなみにエアコンの温度をかたくなに28度設定にする方がいますが、これは室内温度28度が基準なので、室内温度をしっかり確認しましょう。

屋外では日傘や帽子の着用を行いましょう。男性でも日傘は必須と考えて下さい。まだまだ定着していない男性の日傘ですが、騙されたと思って一度使ってみてください。驚くほど体感温度が低くなりますよ。

その他にはこまめな休憩と日陰を利用することです。

【対策②】からだの蓄熱を避ける方法

衣類を通気性のよい、吸湿性・速乾性のあるものを着用しましょう。インナーなども夏向けに切り替える事で涼しく過ごすことができます。また保冷剤や冷たいタオルなどで冷やすことも必要です。近年では冷やし系グッズも販売されているので、試してみてはいかがでしょうか?

【対策③】こまめに水分を補給する

昔から言われている事は「のどが渇いた時にはすでに渇いている」ですが、もう渇く・乾かないを気にしてはダメです。屋内でも室内でも、とにかく水分・塩分、スポドリなどで補給しましょう。

もちろん自分自身の動く範囲を観て何を飲むかを決めて構いません。スポドリには砂糖も使われていますし、ペットボトル症候群のデメリットもあります。あくまでこまめに補給することを目的としてください。

まとめ

熱中症はもう「たまになる症状」ではありません。老若男女問わず、気が付いたら熱中症になっていたとなる症状です。様々なご意見あると思いますが、僕はいつでも下記の考え方で部屋でも冷房しっかりつけてます。

「熱中症になった後のほうが、金も時間も浪費する」

以上、ありがとうございました。

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