月曜担当テロップチームです。前回からXやSNSのバズについて紹介していますが、今回が10回目。次回からは別のテーマでブログを制作していこうと思いますので今回が最終回となります。
今回のテーマは「時間」についてです。Xは日常に密着しているSNSなので思いついた時にはすぐ投稿が染みついてしまっている人も多いかもしれませんが、バズを狙うなら時間にも注目しておく必要があります。
投稿時間はバズの要因になるのか?
誰もが寝ている可能性高い深夜に投稿しても反応が少ないですよね。投稿はアクティブな時間投稿することでバズにつながる可能性を秘めています。ではどんな時間に投稿するのがよいのでしょうか?
一般的には次の時間帯がアクティブ時間と言われています。
- 出勤時間(7時~8時)
- ランチタイム(12時~13時)
- 帰宅後(20時~22時)
ほとんどの人が同じ時間帯で生活しているので、この時間を狙って投稿するとimpressionが稼げる場合もありますが…当然、同じように考えている人も多いのです。その結果、このアクティブ時間に様々な投稿がなされて、結果的に埋もれてしまう場合もあります。ではどうすれば良いのか?
それはアクティブ時間よりも少し前に投稿を行っておく事です。上記の時間よりも1時間程度早く投稿しておくことで、活発になるタイミングよりも前に「置いておく」ことができます。
曜日も関係性がある?
時間とかかわりの深いポイントは「曜日」です。月~日までの中でアナタの投稿やフォロワーのアクティブ時間はどのあたりか活発になっているかをチェックする必要があります。
例えば月曜日の午前中などはネガティブポストが多くなりがちなので、ポジティブな投稿をしてみるまたはネガティブに寄せて親近感を出すなど…曜日の傾向に合わせてポストするのも有効です。
ちなみに土日祝などは全体的にユーザーのアクティブ時間が増えるので、やはり投稿チャンスでもあります。
フォロワーの時間に合わせていく
情報発信側としては予定された時間などがあると思いますが、改めて自分をフォローしてくれているユーザーのアクティブ時間がどんなものなのか?を考えるのも有効の手法の一つです。
どんな投稿でもバズにはユーザーのリポスト・いいねが必要になります。共有してもらうためにもフォロワーの時間を把握することが必要なのかもしれません。
まとめ
今回で10回のX関連のブログをお届けしてきましたが、最終的にはことは「Xを楽しむ」ということです。日常に密着してしまうコンテンツだからこそ惰性になったり、苦痛になったりしてしまいますが、気楽にバズったらいいや程度の心持でいくことが「長く続けるコツ」だと考えています。
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