こんにちは!トキ・テックのサポート・スタッフチーム の伊藤です。
普段はテレビ局で番組のADをしています。
そして僕は今、自分が担当している番組の「街頭録音(がいとうろくおん)」をしまくる日々を送っています。
「街頭録音(がいとうろくおん)」略して「街録(がいろく)」は簡単に言うと「インタビュー」のことです。
皆さんの中にはインタビュー受けたことがある人もいると思います!
ただこのブログを読んでいる皆さんの中でもインタビューする側の経験はあまり無いのではないでしょうか?
ここだけの話、インタビューって奥が深いし難しいんです!
そこで今回は現役ADの僕が「ここが難しい」というポイントを解説していきます。
ポイント① 捕まえるのが難しい
まず、インタビューに応じてくれる人を捕まえるのが難しい!
人間はずかしいという気持ちがありますから、インタビューを断られることは当たり前のようにあります!
そんな時は、とりあえず笑顔で声をかけ続けます!
10人に声をかければ1人は答えてくれると思っているのでとにかく諦めずに声をかけます。
ポイント② コメントがなかなか出てこない
インタビューできてもこちらが求めているコメントがなかなか出てこない!
カメラの前でしゃべり慣れているという人は少ないので質問をしても、口数が少なかったり、引き出したい答えが出てこなかったりとなかなか上手くいかないときがあります。
でもそんな時は質問の仕方や聞き方などを変えてもう一度お話しするとうまくコメントをもらえることがあります!
いかがでしたでしょうか?
このように考えるとインタビューって意外と奥が深いんですよね!
インタビューをやり始めてから自分のトークスキルがかなり上がったように感じているのでインタビューに感謝です!!
最後まで読んでくれてありがとう!
まだまだ伝えたいことがあるけど、今回はここまで!
次回もお楽しみに!ばいば~い!