BLOG
STUDIO TOKI のブログ

年齢層の高い作品の展開について

STUDIO TOKI のブログ

こんにちは!
火曜日担当のWEB・デザインチームです。

こんにちは、前回はヒューマンバグ大学にについて触れていきました。 今回は年齢層の高い作品の展開について触れていきます。

何故こんな話題にふれたのか?その理由は先日東京タワーとに行った時、華の天羽組コラボに行った時
小学生のお子様がたくさん来場していたことに驚いたからです。。夏休みシーズンもありましたが、子供の比率が異常でしたね。大人の方が比率が少ないのでは?と思うぐらいです。
華の天羽組の話の内容は年層が高めです。作中内容は過激なものが多く、死に関わるシーンもあります。沢山の人に知ってもら嬉しい反面、子供が見て大丈夫か!?と同時に心配にもなりました。
考えてみると、社会現象にもなった”鬼滅の刃”や今話題の”推しの子”など、年齢層の高い作品の認知度は幅広い傾向にあります。

インターネットが普及した時代

年齢層が高い作品の認知度が幅広い理由はインターネットが普及した時代だと思います。
NTTドコモモバイル社会研究所調べによると小学生のスマホ所持率は40%です。インターネットで情報を知ったり、Amazon Prime Video YouTubeなどで気軽に映像作品を観れる時代になったからこそ、年齢層の高い作品も多くの人に知れ渡る原因だと思います。

作者からの注意喚起

“推しの子”は現在青年誌で連載中です。人気の幅は広く小学生の間でも話題になっています。そんな中、作者の横槍先生は「過激描写もありますから親御さんのチェックやケアの元読んでいただけると安心」と twitterで注意喚起をしました。
“推しの子”だけではなく、コンテンツによっては過激な内容はお子様を持つ親御さんは心配にもなります。しかし、スマホを持つ時代が当たり前になった以上年齢層の高い作品を観る前は事前に確認したり、 メディアを展開する側のお子様に配慮をする必要があります。既に横槍先生やTV東京リベンジャーズは写真のような行動へと移しています。それに習って私たちが今できる行動をすることが作品を守ることに 繋がると思います。

itoakihiroをフォローする
レンタル撮影スペース「STUDIO TOKI」
タイトルとURLをコピーしました