あけましておめでとうございます!
King & Princeの平野紫耀くんにガチ恋している
トキテックサポート・スタッフチーム のミラノです!
わたしは普段テレビ局で働いているのですが、この仕事をしていると、タレントさん、飲食店、バズっている人、はたまた病院の先生など、色々な方に取材をする機会が多いです。
今回はうまく取材をするためのコツ3箇条をお伝えしたいと思います。
①【準備編】取材対象のファンになる!!!
これは、インタビューの鬼と呼ばれているアナウンサーさんに教えてもらいました。
「ファンになる」ということは、相手の事を徹底的に知り尽くす、ということです。
例えば有名な人の場合は、その方が出演している雑誌や映画・ドラマをとにかく見まくり、
飲食店などのお店の場合は、ネット記事や雑誌などの情報を見たり、実際に料理を食べに行ったりします。
取材される方も、自分に全く興味がない人よりもある程度知ってくれている人の方が、 「あ~この人、自分の為に色々勉強してくれたんだな」とその熱意に気づいてくれて、心を開いてくれる可能性が高いです。
②【準備編】2パターンの質問リストを用意
質問リストを用意するのは当たり前のことなのですが・・・堅苦しい雰囲気の取材にならないように、
・絶対に聞きたい質問
・世間話ができるような全然関係ない質問
両方を用意します。
ありきたりな質問も大事ですが、その話題とは全然関係のない質問をすることで、会話が盛り上がりやすくなります。
そうすると、インタビューする側もされる側もリラックスして話せる環境になり、相手の本心を聞き出せる可能性がぐんと上がります。
③【実践編】質問よりも「会話すること」を心掛ける
質問リストはあくまでもメモです。
質問リストを用意してくださいと言っていたのに「なんだこいつ」と思われてしまうかもしれませんが、一問一答のインタビューほどつまらなく堅苦しいものはないです。
取材は、いかに相手の本心を話してもらえるかがカギとなります。
ただの質問攻めにならないようにインタビューの際は、会話のキャッチボールをすることが重要です!!
事前に徹底リサーチした内容を話に織り交ぜて、取材相手と「会話をすること」を心掛けると、
どのネット記事にも雑誌にも載っていない情報を相手から引き出せるかもしれません・・!
いかがでしたでしょうか。
疲れたので、このあと平野紫耀くんの動画でも見て寝ようと思います。
いつか平野紫耀くんと一緒にお仕事できますように・・・zzz