月曜日のブログ担当テロップチームです。今回もYouTubeにまつわるお話を。前回、前々回とYouTubeに関わるコンテンツなどのお話をしてきましたが、今回は内部的な部分をお話します。
前々回：YouTubeプレミアムは月額1180円払ってでもそれ以上の価値があるのでオススメします。
前回：YouTubeをやっているなら「Shorts」も始めてみませんか？
YouTubeを観る側から動画や生放送を配信する側になった人にとっては非常に重要な機能があることをご存じですか？それが「YouTubeStudio」です。
この機能はチャンネルを持つ方なら誰しもが持っている機能で、今後動画投稿・生配信などにとっては切っても切れない機能。
それは自分のチャンネルのカスタマイズ＆ユーザーがどれだけ自分のチャンネルに流入しているかがわかる指標になるからです。
チャンネルのカスタマイズ
YouTubeのチャンネルの外側をデザインする機能。チャンネルのヘッダーやアイコンなどの設定から始まり、表示されている動画の順番などを任意で組み替えることができます。
例えば、「チャンネル未登録者」にはこの動画を、「チャンネル登録済み」の方にはこの動画をといった感じです。 そのほかにもコミュニティへの投稿や自分のチャンネルの紹介文などもここで設定できます。なんとなく設定している方は意外と見逃しているかもしれませんよ？
動画・配信はどこから見られているのか？
YouTubeStudioの機能の一つ、アナリティクス機能。
YouTubeは表面上からだと動画・配信の再生数のみしかわからず、再生されたな？再生されなかったな？くらいしかわかりません。しかしこのYouTubeStudioから自分が投稿したコンテンツを見るとその動画・配信が「どの経路で」「どのワードで」「どれだけ再生されたのか？」が事細かくわかります。
自信をもって投稿した動画が伸びない…と思ったらまずはこのアナリティクスを観てどの部分が再生につながっていないのかを確認しましょう。サムネイルがクリックされていないのか？動画が最初の5秒くらいで離脱されているのか？
自分の予想とは違った形でユーザーの反応が観られる重要な機能です。
より詳細に調べていきたい
今回はYouTubeの内部機能、YouTubeStudioについて紹介しました。非常に重要な機能であるため、今回はざっくりと「こんな機能があるよ」というだけにとどめましたが、今後は一つ一つ詳細にしていこうを思います。
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月曜担当：テロップチームとは？
テレビ番組やYouTube動画で出演者の声と一緒に文字が出てることありますよね？あれが「テロップ」と呼ばれるものです。私たちはテレビ番組やYouTube動画用のテロップをデザインしたり、テロップを含めて動画を制作しているチームです。
