皆様、明けましておめでとうございます。
スタジオブログ木曜日担当の3DCG チームです。
今回の記事は3DCG とは全く関係ございません。
クリスマス終わり頃からコロナウィルスに感染し、悲しい年末年始を過ごした私の記録を参考程度にご紹介したいと思います。
発症
発症してすぐはさほど体調も悪くなく、少しのどに違和感があるなぁ程度でした。半日程そんな体調が続き、大きく変化したのは入浴後でした。
温まった体温が下がらず、強烈な寒気とともにそのまま高熱が続きました。市販の高原検査キットで陽性を確認したとき楽しかったクリスマスの余韻を裏返すように年末年始を療養で過ごす事が確実となりました。
症状
まずは高熱です。個人差があるので一例ではありますが僕は発症初日から4 日間程39℃の高熱が続きました。
とにかく体全体が痛い・・・!!!全く寝付けず非常につらかったのを覚えています。
その他の目立った症状は頭痛と極度のだるさでしょうか。思ったより咳や鼻水は酷くなかったです。
救い
コロナに感染した際に救いとなったものがいくつかありました。まず、症状が酷い時非常に助かったのが解熱鎮痛剤です。陽性が確定して比較的早く病院で貰った解熱鎮痛剤によって39℃の高熱を37℃程まで下げてくれました。
どの程度熱が下がるかあまり気にしたことがなかったのですが、2℃も下がるとは。
全身の痛みと熱はこれで大分収まり、しっかり寝られるようになりました。当然ですが、薬の効果が切れるとまた高熱に戻ります。のどの痛みは紅茶や龍角散ダイレクトが良かったです。スッキリします。
もう一つの救いは県から受けられる配食サービスです。※自治体によって受けられない所もあるかもしれません。
病院の診察後に配食サービスの受け方を教えて貰えたのでそちらから申し込みを行い、数日分の食料を無料で頂くことができました。レトルト食品、カップ麺、お茶葉など、大きな段ボールいっぱい入っていました。買い出しに出られないので非常に助かりました!
最後はウーバーイーツです。
高くつきますが、配食サービスで頂いたレトルト食料だけでは段々心が荒んできます。一度だけウーバーイーツ( 某ハンバーガー店) をしましたが、やはりお店のご飯はおいしい。
少しだけ元気が出ました。
後半
そんなこんなで長く続いた高熱が収まりのどの痛みと咳、体のだるさが後を引きましたが8 日目には大分落ち着きました。
現在発症から10 日程度経過しましたが、体のだるさはまだ少しだけ残っています。元の体調に戻るまでしばらくかかる場合もあるのかもしれません。なにもできず過ごした年末年始でしたが、じっくり特番が見られた事もあり一度くらいは悪くなかったかもしれないといった感じでした。
もうこりごりですが。
参考になれば幸いです。
以上になります!
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