こんにちは。トキ・テックのサポート・スタッフチームのETです。
2025年になりましたが、今年話題のイベントといえば皆様ご存知「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」ですね!
いよいよ開催が迫ってきたので様々な情報が出てきていますが「メタバース」関係のニュースもいろいろと出てきましたのでご紹介させていただきます。
バーチャル万博~空飛ぶ夢洲~
NTTが主導でオンライン空間上に万博の「夢洲会場」を再現!
ユーザーはアバターを操作してバーチャル展示や催事の鑑賞ができます。
PCやタブレット、スマートフォンだけでも楽しめるので気軽に参加することができます。
もちろん本格的にVRゴーグルを使っての操作も可能なので没入感を味わいたい人にはオススメです!
ちなみに「空飛ぶ夢洲」には時間と距離を超え、世界中の人が集える場所をつくっていくという想いが込められているそうです。
2025年の4月にリリース予定とのことなので詳しくは以下のサイトをチェック!!
「ミライのまち。」を一緒に考えよう!
今回メイン会場の制作を主導しているNTTですが、独自のメタバースプロジェクトも進行中です、その名も「FUTURE YOUTH CITY」!
「こんなミライになったらいいな」「こんなミライをつくりたい!」という夢やアイデアを全国の学生さん達から募集してミライのまち一緒に作っていくというプロジェクトです。
様々なお題に沿ってアイデアを募集しており現在募集中なのは「ゲームセンター」や「カラオケ」などのお店、後はシェアハウスのお部屋として「旅行好きのための部屋」や「マンガ・アニメ好きのための部屋」など多種多様です。
締め切りは2025年の春ごろなので自分の思い描くミライの街の姿を応募してみてはいかがでしょうか!?
メタバース先行で楽しめる!
最後のご紹介するのは「大阪ヘルスケアパビリオン」です!
こちらはなんと2025年1月15日にスマートフォン向けメタバース「REALITY」内にパビリオンをオープンしました。
つまり一足先に先行して大阪・関西万博を楽しむことができるんです!!
具体的には企業の製品や過去から未来に引き継がれる技術などの展示などが行われており、今後は人気VTuberによる音楽ライブや来場者が協力してクリアを目指すアトラクションコンテンツなども予定されているようなので今後の動きに注目です。
いかがでしたでしょうかメタバース情報を見たことにより、リアルの会場の情報も気になってきたという方は公式サイトを見てみるとよりワクワクできるかもしれませんね!
ちなみにトキ・テックのメタバース空間も2025年はアップデートしていく予定となっておりますのでまたこちらのブログにてご案内させていただきます!