スタジオブログ木曜日担当の 3DCG チームです!
3DCGチームのブログですが、突然ですが、僕の趣味についてブログを書いてみようと思います!
関わる人から「趣味多いね!」と言われることが多いのですが、そもそもなぜこんなにも多趣味なのかを自分自身で解析してみようと思います!
趣味とは?
そもそも”趣味”って何なのでしょうか?
休みの日にスポーツをしていたり、本を読んだり、ゲームをしたり。
まず思い浮かぶのはそういった娯楽でしょうか?
もう 1 つあるとすれば、「趣味が悪い」とかって使い方もよく耳にします。
色々使い方がありそうだったので、まず定義について調べてみました。
コトバンクによると
①仕事・職業としてでなく、個人が楽しみとしてしている事柄。「趣味は読書です」「趣味と実益を兼ねる」「多趣味」
②どういうものに美しさやおもしろさを感じるかという、その人の感覚のあり方。好みの傾向。「趣味の悪い飾り付け」「少女趣味」
③物事のもっている味わい。おもむき。情趣。
という3パターンに分かれるそうです。③の使い方はあまり聞かない印象ですね。
どうやら、「趣味」とは「好み」や「センス」とニアリーイコールでつながるようです。
多趣味と言われる理由
僕が人から多趣味と言われるときは、①の使われ方です。
仕事以外の時間でやっていることが多いということですね。
スノーボード、ゴルフ、サッカー、登山、ドライブ、ダーツ、釣り、カメラ、けん玉、ヨーヨー、スニーカー、ファッション…。
他にもありそうですが、いったんここに挙げたもので「なぜ多趣味と言われるのか」を考えてみようと思います。
まず、僕は参入のハードルが低いことが理由として挙げられると思います。
何事においても「とりあえずやってみよう」という気持ちを持っているので、誘われたらほぼついて行きます!
1回やってみて、「あ、向いてないかも」と思ったら続けなければいいや。という気持ちで臨むことが多いです。
ちなみにバスケットボールがこれに当てはまる数少ない例で、中学校の体育の授業でバスケットボールをしたときに、本当にちぐはぐな動きしかできず、一切楽しめなかったため、それ以来一度も触れていません!
逆にハマったらとことんなので、長くやっているものもありますし、ハマったのは最近でも濃度がとても濃い趣味もあります!
まとめ
僕が多趣味と言われる理由は、物事に”ハマる”ハードルが低いことにありそうです。
これは僕の持論ですが、どんな娯楽にもハマっている人はいて、生涯の趣味にしている人がいます。
その人たちがその事柄にハマるだけの楽しさのような理由が必ずあると思っています。
少しやってみて、少しでも楽しいと思えたのであれば、深くハマっている人たちはどれだけ深い”楽しい”を体感しているのかがどうしても気になってしまう。
そんな気質が僕を多趣味にさせているのだと思います!
ですので、食わず嫌いはもっての外、少しでも楽しいと感じたのであればもっと深堀りをするように意識づけると、人生にとってかけがえのないどっぷり浸かれる趣味が見つかるかもしれません!
何事にもどんどん食いついてみてください!
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