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STUDIO TOKI のブログ

【草不可避】おもわず続きも気になるショートアニメ5選

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こんにちは!トキ・テックのサポート・スタッフチームの淺野です。

ボクが所属するサポート・スタッフチームは、メンバーごとにプランニングから映像・制作、プロモーションまで、コンテンツに関わる作業のさまざまな分野でサポートしています。

いきなりですが、ショートアニメはお好きですか?

最近、ショートアニメに携わる機会があり、YouTubeやTikTokなどで自分なりにリサーチしていたのですが、思わず気になってしまうコンテンツが見つかることも多く、1度、その世界観にハマってしまうと、関連動画や「おすすめ」として、ドンドン表示されるなど、現在、ハマ…むしろ沼ってます。

そこで今回はYouTubeで楽しめる有名なチャンネルから、少しマニアックなものまで5つ厳選してご紹介します。

閲覧注意!? 沼るショートアニメ5選

マリマリマリー

マリマリマリー
エモくてクスッと笑えるアニメを上げていきます。 ▼サブチャンネル『レイジの作業用BGMチャンネル』 ▼弟チャンネル ▼オンラインでグッズ販売もしてます。 ▼TikTok ▼インスタ ▼公式X ▼かなめのツイッター ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ▼脚本・構成 深見シンジ ...

「エモくてクスッと笑えるアニメ」をテーマに、シティポップ風のタッチが特徴です。

芸人のYouTubeチャンネル・コントライブなどを手掛ける作家の深見シンジさん、さかもと良助さんらがストーリー構成に携わっているらしく、1話ごとの満足感があります。

そろ谷のアニメっち

そろ谷のアニメっち
哀愁ゼロのコントアニメをお届けします! 本職はアニメ監督。そろ谷(そろたに)と申します。 『耐え子の日常』の作者もやってます。 ▼別チャンネル『そろ谷の一発アニメ』も良かったらどうぞ! ▼インスタ ▼X(Twitter) ▼Tiktok

「日清 焼そばU.F.O」のCMともコラボしていたので、作風に既視感を感じている人も多いのでは?

“そろ谷”こと、”そろそろ谷川”さんという映像クリエイターが、監督・脚本・アニメ制作・声優を

1人で務めているのだとか。テンポのよいツッコミが炸裂します。

【マオメエアニメ】くじら先生と仲間たち

【マオメエアニメ】くじら先生と仲間たち
オリジナルのアニメあげてます。 Twitter、Instagram、TikTokのアカウントは一つだけです。 ほぼ下ネタサブチャンネルもやってます。 「くじら先生の仲間はずれたち」見てね。 ゲーム実況チャンネルもできました! ホームページも作ったよ。 簡易的だよ。


シンプルなイラストと色づかい、パクパクと動く口が印象的なショートアニメです。主人公がコント的にツッコミをいれるというよりは、おかしな出来事にボヤキや心の声としてツッコミを入れてくスタイルが多いのが特徴です。

葬送のフリーレンミニアニメ「●●の魔法」TOHO animation チャンネル

TOHO animation チャンネル
<見たかった 見たことのない 世界を届けたい> 東宝株式会社のアニメレーベル【TOHO animation】の公式チャンネルです。 TOHO animationが手掛ける最新アニメ作品の映像や情報をお届けします。


ボクが世間よりもひと足遅くハマった「葬送のフリーレン」のスピンオフミニアニメがTOHO animation チャンネルで配信されています。「葬送のフリーレン」は、一般的な冒険ファンタジーとは異なり、魔王を倒し平和が訪れた世界の冒険譚で、あらゆる魔法を求めて旅するエルフのお話。ミニアニメでも一風変わった魔法が続々と登場するんです。

握手の鬼

握手の鬼
アニメというか紙芝居というかコントというか イラストにAI音声を付けた動画を公開してます もしよろしければご覧ください


魅力的な女性キャラクター、AIボイス、ツッコミまたは煽り役の男性視点で展開するコント系ショートアニメで、おもしろく時にはサイコパス感もある作品もあります。特に好きなのはオチの一言。今までの流れをひっくり返すようなどんでん返しも見どころで、若干テンポがスローなので、少し倍速でみるのが僕のオススメです。

ボクがリサーチして気づいたこと

ここで紹介したのは、30以上のチャンネルのリストアップのうち、5つを厳選して紹介しているので、ほかにもメジャーなモノから、マイナーなものまで個性の光るたくさんのショートアニメに出合えました。そのなかで気づいた特徴をピックアップしてお伝えします。

「ショートアニメ」の呼称が作品・チャンネルによって違う?

およそ5分程度が一般的な「ショートアニメ」ですが、「ショートアニメ」以外にも「ミニアニメ」「短編アニメ」という類語があります。意味はほぼ同じと思われますが、Googleトレンドで比較すると「ショートアニメ」の呼び方が一般的のよう。一方で、「葬送のフリーレン」「東京リベンジャーズ」のスピンオフ型のアニメは、“ミニアニメ”として付くことが多そうな印象を受けました。

タイトルにジャンルを明記されている?

各コンテンツのタイトルを見ると、タイトルに【アニメ】【コント】とジャンルが分かりやすく表記されているが特徴的。ショートアニメはコント系が多いのですが、ジャンルを強調するのは、再生回数を増やすコツなのかもしれませんね。

テロップ・字幕フォローのある作品が多い

地上波アニメではほぼ見ないのですが、テロップで会話をフォローしているコンテンツもショートアニメの特徴と感じました。前述のとおり「コント系」が多いので、ドラマティックなストーリーというよりかは、バラエティに近い視点で楽しめるのも理由のような気がします。

と、今回はショートアニメについて紹介してみました。

みなさんも自分の趣味に合いそうなショートアニメを探してみてはいかがでしょうか。


ちなみに映像・WEB・デザイン制作、プロモーションを手掛けるトキ・テックでは、オリジナルコンテンツの開発もお手伝いできます。
ぜひご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

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