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【After Effects】縦横無尽(ランダム)に動くイラストアニメーション

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火曜日担当のデザインチームのひとりです!

100円ショップに行った際、もうすでにハロウィングッズが置いてあったので、

ハロウィンの動画を作る際に使える簡単アニメーションを紹介しようかなと!

ということで今回は、縦横無尽(ランダム)に動くイラストアニメーションの作り方を紹介しようと思います。

浮遊するこうもり

上の映像のような、アニメーションのやり方を紹介します。

やり方(After Effects)

①イラストを配置。

 「トランスフォーム」から「位置」を表示。

 (ショートカットはP)

②option(⌥)を押しながらストップウォッチのマークをクリック。
(左画像の赤文字❶を参照)

すると、数値の文字が赤になり、
右に「transform.position」という文字が表示されます。
(左画像の黄色の枠を参照)

③②で「transform.position」と表示されたところに『wiggle(△△,◯◯)』と入力。

(△△,◯◯は任意の数字を入れてください。今回は3,20とします。

△△は“1秒間に動く量”、◯◯は“その動きの大きさ”の値です。)

再生すると動画のようなイラストアニメーションが完成します。

使い方の例

背景に紫のグラデーションを足して、

先ほどのこうもりを複数配置。

まとめ

今回は、縦横無尽(ランダム)に動くイラストアニメーションを紹介しました。

簡単に作れるのでみなさんのぜひ作ってみてください!!

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