みなさん、こんにちは。トキ・テックのサポート・スタッフチームのETです。
前回は私の住んでいる三重県の近鉄電車に関するメタバース空間を紹介させていただきました。
今回は最近キニナル地方自治体のメタバース空間をいくつか見つけたので皆様へご紹介したいと思います!
夕張メロンのメタバース!
最初にご紹介するのは北海道夕張市にあるJA夕張市が開設した「夕張メロンメタバース」です!
ワールドに入ると看板や足場など「夕張メロン」がいたるところに使われており、ワールド内に設置されたブースでは実際に「夕張メロン」を購入することもできます。
ミニゲームなども楽しめて、まさに「夕張メロン」のおもしろテーマパークとなっています。
無料で楽しめるのでキニナル方は是非一度遊びに行ってみてください。
※メタバースプラットフォーム「spatial」のログインが必要になる場合がございます
美術館をまるごとメタバースに!
次にご紹介するのは秋田県岩手市にある秋田県立美術館のメタバースです。
こちらの美術館は以前より、県の中心部から遠くてアクセスがあまりよくないという利用者からの声があったので美術館をまるごとメタバース空間に再現することに!
実在する美術館をまるごと再現するというのが珍しくておもしろいと好評で、展示ケースのガラスや規制線を気にせず作品を間近で見られるという仮想空間ならではのメリット良いと利用者が増えてきています。
キニナル方は以下のリンクから体験してみてください!
日本の地名が入った唯一の地質時代をメタバースで!
最後にご紹介するのは日本の地名が入った唯一の地質時代として有名な「チバニアン期」を見学できるメタバース空間です!
地層がある千葉県市原市が現地を訪れることが困難な高齢者や子育て世帯にも魅力を知ってもらいたいとNTT東日本や千葉商科大学などと共同で制作。
「チバニアン期」という名前の時点で既におもしろそうですが、メタバース空間内で自由に動きながらキニナル地層を見に行けるのはワクワクしますよね。
メタバース空間内でガイドや専門家などを配置した集客イベントなども実施予定とのことでキニナル方は以下のリンクからチェックしてみてください!
いかがでしたでしょうか、ちなみにこれからどんどんおもしろくなっていくトキ・テックのメタバース空間も公開中なのでキニナル方は是非遊びに来てください!