テロップチームブログ担当「セラ」です。このブログが投稿される日は5月6日という事で、2024年のゴールデンウィーク最終日です。長期休暇を獲得した人も、わずかばかりに休暇を獲得した人も様々だと思いますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか？
学生の時や20代の頃はお休みがあれば最終日までギリギリ遊んでいたと思うのですが、少しだけ年をとっていくと、ギリギリまで遊ぶのは難しく、最終日１日は家でゆっくりしたいなという気持ちになります。今回はそんな話です。
大人は1日休まなければヤバイ
最初に書いた通り、年を取ればとるほど「休暇疲れ」があり、遊んでそのまま日常に戻るのではなく、１日お休みを挟まないと体がもたないと気が付きました。かつて自分の両親がそういうような動きをしていた記憶がありますが、子どもの時はなんでだろうと考えいました。簡単な話です、疲れが取れないんですね。
疲れを少しでも取る方法は？
様々な方法が現在は確立されていますね。YouTubeなどをみればストレッチや入浴、食べ物や運動などで疲れを残さない方法があると思います。個人的な方法としては下記がオススメです。
①とにかく寝る
とにもかくにもしっかりと寝る時間を確保するのが大切。休みの日だと疲れているにも関わらず、ついつい夜更かしまでしてしまうので、最終日は確実に時間を確保して寝る事。
ただし長時間のお昼寝などはNGです。あくまで夜に寝る時間を確保したほうがいいです。お昼にどうしても寝たい場合は15分～20分程度にしましょう。
②色々やりたかったな…と思わない。
お休みの日の夜に考えたことありませんか？「もっと色々したかったな…」と。日常ではできなかった掃除をしたり、勉強をしたり、遠くに遊びに行ったりと色々考えていたのに、結局寝るだけの休日、またはほか事に集中して予定より動きが鈍かったりと、中々うまくできない事があるかもしれません。
しかし、そんな事を考えても無駄なのです。そもそそも休みなんだから、予定通りしなくていいのです。
休みの夜は「充実してなかったな…」と思うよりも「なんだかんだ楽しかったな」くらいに気楽にする方がメンタル的にはプラスになります。
この思い込みは非常に重要で、自分がマイナスだと思えば、どんなに充実していてもマイナスな休暇になるし、自分がプラスだと思えば、たとえ寝てるだけでもプラスになります。そうだとしたらプラスに考えるほうがお得です。
そもそもすでに夜の寝る前です、いまさら後悔しても遅いんです。
③好きなものを飲み食いする。
これは飲食に興味のある人にオススメな手法ですが、好きなモノ・好きな飲み物を少しだけ入れて充実度を上げるという手法です。やはり体に直接影響を与えるのが飲食物。休みの日の最期のご飯は好きなもので〆るのが気分的にはおすすめです。
飲食物に興味の無い方でも、自分好きな事や好きなものを使う・遊ぶ・嗜むすることで気分を上げることができると思うので積極的に取り入れていきましょう。
まとめ
ゴールデンウィークの疲れを癒やすには何をすればいいのか？様々な方法があると思いますが、最終的な方法としては「気分を沈ませずに朝を迎える事」だと思います。
人の心と頭はポジティブかネガティブで大きく左右されます。疲れているからこそ、ネガティブに考えずにポジティブを貫き通して休みを終えることができれば、結果的には疲れが残らずに日常に戻ることができるかもしれません。
最期にもう一つ、ポジティブな考えをお伝えします。
次のお休みの日の計画を立てる事です。楽しい事を決めておくと、それだけで日常を過ごすきっかけになります。
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