こんにちはこんばんは、デザインチームの奥野です。
前回は【なぜライブでペンライトを使うのか】について紹介しました!
今回はそんなペンライトのちょっとしたマナーについて触れていこうと思います。
1年ほど前に声出しライブが可能になり、
コロナ前よりライブを楽しんでいる人も増えてきたのではないでしょうか。
ライブが終わってもなおペンライトを付けて歩いているオタクちゃんを見ると、
あの子もライブに行ってたんだなぁと感じます…えぇ…シミジミ
ペンライトのルールとして『肩より上での使用禁止』という話は有名ですが、
実は会場外にもルールがあるのをご存知ですか…!
駅での使用禁止
余韻ひたひたのまま駅に向かうと、駅前で
「発光物は駅に持ち込めません。必ずカバンにしまってから改札をお通りください。」
と声掛けしているスタッフさんの姿を見かけたことがあります。
なぜライトを付けたまま構内に入れないのか。
それは
『駅のホームでの発光物の使用は乗務員さんが合図灯と見間違えてしまうから』
です。
ライトの色が赤色であった場合、緊急停止の合図だと誤解され乗務員さんや他の利用者さんに迷惑がかかってしまいます。
また、手を振るなどの行為も危険信号に見えるそう…涙
余韻に浸るのもいいことですが電車を止めてしまっては元も子もないです。
駅前で声掛けをしてくれているケースは非常に少ないので、
駅に着く前には自らカバンにしまいましょう!
まとめ
今回は、駅でのペンライトのマナーについて書いていきました。
カメラのフラッシュも運転手さんの視界を遮る行為に繋がるので、
ペンライトを含む発光物の使用は十分注意しましょう。
気持ちよくライブの思い出を持ち帰れるように知識を持っていてほしいと思い紹介しました!
それではまたε=ε=ε=ε=ε=ε=┌( ̄◇ ̄)┘シュタタタタ
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