こんにちは。サポート・スタッフチームETです。
前回「Instagram」用に画像生成する為に画像生成AIの違いを記事にしましたが、今回はAIに画像生成のコツを聞いてみました。
というわけで毎度おなじみ「Gemini」さんの登場です。
理想の画像を作るために指示に入れるべき「5つの要素」
以下AIの回答です。
AIに「猫の画像を作って」とだけ頼むと、背景も画風もAIの気分任せになってしまいます。思い通りのクオリティに仕上げるには、以下の5つの要素をセットで伝えるのがポイントです。
【要素】①メインの被写体
【役割】「誰が・何が」を描くか
【具体例】20代の日本人女性、黒猫、未来的な車
【要素】②画風・テイスト
【役割】どんなタッチで描くか
【具体例】リアルな写真風、アニメ風、水彩画調、3Dイラスト
【要素】③場所・背景
【役割】どこにいるか
【具体例】明るいカフェの店内、夕暮れのビーチ、白背景(切り抜き用)
【要素】④構図・アングル
【役割】どう映すか
【具体例】顔のアップ、全身、横顔、上からの見下ろし
【要素】⑤雰囲気・光
【役割】どんな空気感か
【具体例】自然光が差し込む明るい雰囲気、レトロでエモい感じ、ダーク
💡伝わる指示文(プロンプト)の組み立て例
要素を組み合わせると、以下のような1つの文章になります。
「20代の日本人女性(①被写体)が、明るいカフェの窓際でコーヒーを飲んでいる(③背景)。リアルな写真風(②画風)で、上半身の構図(④構図)、あたたかい日差しが差し込んでいる(⑤雰囲気・光)。」
このように具体的に指示を並べるだけで、AIは一気にあなたの頭の中のイメージに近い画像を作ってくれるようになります。
そして実際に出来上がった画像はこちら!きちんと指示通りの画像ができていますね♪

画像生成AIが劇的にうまくいく「4つのコツ」
以下AIの回答です。
5つの要素を覚えたら、次はAIとのコミュニケーションをスムーズにするコツを押さえましょう。
①具体的かつ目に見える言葉で伝える
「おしゃれな」「かっこいい」「かわいい」といった抽象的な言葉は、AIによって解釈がブレてしまいます。
- NG:おしゃれな服を着た男性
- OK:黒のレザージャケットと白Tシャツを着た男性
このように「目に見える具体的な単語」で指定するのがコツです。
②「描かないで」ではなく「描いて」と肯定形で伝える
AIは否定表現(「〇〇を描かないで」「〇〇なしで」)を理解するのが苦手で、逆にその言葉(〇〇)に反応して画像に描いてしまうことがあります。
- NG:背景に車を描かないで
- OK:背景は無地の白にして /誰もいない静かな街並みにして
「描いてほしいものだけ」をシンプルに伝えるか、希望のスタイルを肯定形で表現しましょう。
③一度で完璧を目指さず、対話しながら修正する
最初から100点満点の画像が出ることは滅多にありません。70点くらいの画像ができたら、チャットで追加指示を出して理想に近づけていきましょう。
- 「もう少し引き(全身)の構図にして」
- 「服の色を赤から青に変えて」
- 「髪型をショートカットにして」
AIと会話を重ねて整えていくのが、一番の近道です。
④理想のイメージ画像をAIに見せる(一番かんたんな裏ワザ)
「言葉で表現するのが難しい…」という場合は、お手本となる画像(自分で撮影した写真やイメージに近い素材)をAIに読み込ませる方法がおすすめです。
「この画像のようなタッチ・構図で、被写体を〇〇に変えて作ってください」
画像を添えて頼むだけで、AIは一瞬で「こういう雰囲気が好きなんだな」と理解してくれます。
というわけで『③一度で完璧を目指さず、対話しながら修正する』の例にならって「髪型をショートカットにして」「服のシャツの色を白から薄いピンク色に変えて」「テーブルの上のスマートフォンを削除して」とチャットで追加指示を行った画像がこちら!

きちんとイメージ通りに修正できました♪
いかがでしたでしょうか?
最初の「5つの要素」をきちんと入れるのは面倒に感じるかもしれませんが、これだけでぐっと精度が増すので是非試してみてください!
今回使ったAIツール:
Gemini https://gemini.google.com/app
※サムネイル画像もGeminiで作成しました!


