火曜日担当のデザインチームのひとりです。
先日好きなグループのオンライン握手会がありました。
私はというと落選…;;
ですが5月までにすでに5公演のライブ参戦が決まっており、
まだあと2公演増える予定(当選祈願(>人<))なので楽しみです。
そんな人生ライブ三昧の私が、今回はライブの遠征についてお話しします!
どうにかしてくれ交通費
ライブ参戦でかさむのがやはり交通費。
片道料金でさえチケットより高いなんてザラにあります。
生活の無駄な出費を減らし、それをライブ参戦にあてた私がおすすめの格安遠征方法を紹介します。
あくまで東海エリアから東京方面に参戦する際の一例になりますので、「絶対これがいい」とは言い切れません。ご了承を。
結論。夜行バス
交通費が安い
結論から言って、夜行バスで行って夜行バスで帰ってくるのが1番安い。
夜行バスは遠征オタクの味方です。
片道5,000〜6,000円ほど。新幹線に比べると半分の金額で移動ができます!
時期によっては4,000円の時もあるとか。
交通費で5,000円浮かせられれば、界隈や会場によってはもう1公演チケットが買えそうですね٩( ᐛ )وヤー
宿泊不要
もう一つ夜行バスのいいところが、ホテルの宿泊が不要。
私のいる界隈は基本ライブは休日にあり、休日は平日よりも宿泊費が高めなホテルがほとんど。
その点夜行バスは、寝ている間に目的地についているので、お高い宿泊費を払わなくて済みます。
仮に1泊1万円弱するとしても、その間に夜行バスで帰ってしまえば、
もう1公演分のチケットが買えそうです。 ̄ー ̄)ニヤリ
余韻の時間
最後はライブの余韻に長く浸れるという点です。
夜行バスは出発が夜遅くなので、夜の公演終わった後、
余韻に浸りながら出発までゆっくり語り合えます。
ひとりで参戦予定の方は、ライブレポを書いたり(描いたり)、SNSでライブレポを漁ったりするのもいいでしょう!
注意点
乗車チケットを買うタイミング
バスのチケットは当日に近づけば近づくほど高くなります。
また、年末年始やハロウィンなどは県境をまたいで移動する人が多く、金額が高くなることがあります。
なるべく早めに予約しましょう。
トイレのメイクスペースでの長時間滞在はNG。
バスの到着地点や、バスタには十分な着替えやメイクができないところが多いです。
ネットカフェやレンタルスタジオを利用することをおすすめします。
別の費用が嵩む
「着替えやメイクのためにレンタルスタジオを利用する」「到着時間が早すぎて、時間潰しにカフェをはしごする」などなど、交通費を削減しても結局は他でかかる場合があります。
ですが、スタジオもカフェも調べ方や場所によって自分にとっての最適価格が見つかるはず。数百円でも安くしたい人にはおすすめです。
まとめ
夜行バスは思っている以上に体力がいります。
『夜行バスで行って、新幹線で帰ってくる』『新幹線で行ってカプセルホテルに泊まる』、イベントが夜なのであれば『高速バスを利用する』など、他にも安く済ませる方法はあります。
今回紹介しのものは、私の推し活の優位があくまで『ライブ参戦』だから、できることでもあるのだと思います。
お金にも体にも、メンタルにも。無理のない推し活を。
以上、人生ライブ三昧の人間からでした。