火曜日担当のデザインチームのひとりです!
前回はザザッと画面がブレる表現を紹介しました!
今回は前回のブログで使用した、少し時代を感じる『テレビ画面の線』の紹介をしようと思います。
前回のブログはこちら
【After Effects】ザザッと画面がブレるグリッチエフェクト
火曜日担当のデザインチームのひとりです!今回は画面がザザッとブレるグリッチの紹介をしようと思います。ザザッ上の映像のような、グリッチのやり方を紹介します。やり方(After Effects)分かりやすいように、背景に写真を置きました。Uns
テレビのモニター
上の映像のような、エフェクト?のやり方を紹介します。
やり方(After Effects)
背景は前回同様Unsplushさんでダウンロードしました。
①右クリックから「平面」→「調整レイヤー」で調整レイヤーを追加します。
②調整レイヤーを選択した状態で、
「エフェクト」→「描画」→「グリッド」をクリック。エフェクトを適用します。
③エフェクトコントロールから値を調整します。
・グリッドサイズ【幅&高さスライダー】
・幅【2000】
・高さ【3】
④アンカーのX軸の値を変えて、縦線を画面外に(1920*1080の画面だと【-10】ほどで消えます)
⑤ ・ボーダー【4】*お好みで変更
・ぼかし高さ【2】*お好みで変更
・描画モード【ステンシルアルファ】
エフェクトの影響で暗く感じたら、調整レイヤーの不透明度で調整していきます。
以上で完成です。
まとめ
今回は、簡単に作れるテレビ画面の線を紹介しました。
みなさんのぜひ作ってみてください!!
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