こんにちは、こんばんは。
トキ・テックのサポート・スタッフチームのヒロキです。
今年も鍋の季節がやってきましたね。
最近は夜になると気温が10℃以下になり、本当に寒いですよね。
どうやら気温が18℃以下になると鍋が食べたくなるらしいですよ。
参考:「秋冬の鍋事情調査」の結果発表!気温18度以下で過半数が鍋を食べたくなる | Weathernews Inc.
ということで今回は、冬に食べたい名古屋の鍋のお店を3つご紹介します。
鍋屋ほたる
まずはご紹介するのは大須にある「鍋屋ほたる」!
なんと、ここは名古屋名物「台湾まぜそば」の生みの親、「麺屋はなび」の新山直人さんがプロデュースした鍋店なんです!
もつ鍋のスープは麺屋はなびの塩ラーメンがベースとなっていて、唯一無二の味が楽しめます。
鍋の〆として、「元祖台湾まぜめし」は台湾まぜそばのご飯バージョンのような味で、
もつの旨みと魚粉の香りが効いてスプーンが止まりません!
忘年会シーズンには飲み放題付の鍋コースがオススメですよ!
秀味家
続いてご紹介するのは大須の「秀味家」という韓国料理店です。
本場・韓国出身の店員さんが作る、「ナッコプセ」がオススメです。
ナッコプセとは、韓国語の「タコ」「ホルモン」「エビ」の頭文字をとってナッコプセというらしいです。
僕は韓国語に詳しくないので、気になる人は調べてみてください。
ここのお店のナッコプセは生のエビが殻ごと丸々3尾入っています。
このエビからエキスが出て、ホルモンとタコの旨みも合わさり美味しい旨辛スープになるんです。
僕は辛い食べ物がめちゃくちゃ苦手ですが、そんな僕でも美味しく食べることができました。
辛さで食欲が出て白米が止まらなくなる味ですが、〆の韓国流炒めチャーハンもオススメです。
タコ・ホルモン・エビの旨みが凝縮されたスープに、お米・キムチ・のり・ネギを入れておこげができるように焼きながら混ぜます。
この〆だけでも食べたくなるほど絶品なので是非!
もつ藤
最後にご紹介するのは丸の内にある「もつ藤」のもつ鍋です。
最後ももつ鍋かい!と思うかもしれませんが、ここのもつ鍋も唯一無二なんです。
なんといっても「もつ藤」のもつ鍋は水炊きのようなあっさりとしたスープが特徴です!
水炊きのようなあっさりとしたスープなので、そのまま食べると少し物足りなくなってしまいますが、自家製のタレにつけて食べるが「もつ藤スタイル」なんです!
自家製のタレは醤油とお酢は少し酸味が効いて、もつとの相性も抜群です!
まとめ
今回は冬に食べたい名古屋の鍋のお店を3つご紹介しました。
どうですか?鍋が食べたくなりましたか?
僕はこのブログを書いていて食べたくなりました。
それではまた来月~。