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STUDIO TOKI のブログ

普通の人は知らない!? “ボウズ”の魅力をプレゼンしてみる!!

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こんにちは!トキ・テックのサポート・スタッフチームの淺野です。

ボクが所属するサポート・スタッフチームは、メンバーごとにプランニングから映像・制作、プロモーションまで、コンテンツに関わる作業のさまざまな分野でサポートしています。

面識のある方は分かると思いますが、ボクの見た目には、坊主頭という特徴があります。学生のころから、社会人になるまでも、幾度と気分次第で伸ばしたり、丸めたりを繰り返していたのですが、最後に7年前にバッサリ頭を丸めて以来、ずーっと坊主頭…通称ボウズの髪型を維持しています。

今回は、”ボウズ”に寄り添ってきたボクだからお届けできる、そのメリット・デメリットをお伝えしたいと思います。

ボウズのメリット

1.とにかく目立つ

仕事でプロモーションに関わるなかで、ひと目でわかることの重要性を知ったのが、僕が”ボウズ”を維持するきっかけかもしれません。❝ひと目でわかる❞ といった面では”ボウズ”という選択は、とても効果的。

それは❝見た目の存在感❞と、”キャラクターづくり❞の大きく2つの意味を持つと考えています。

名前より印象で覚えられやすく、遠くから見ても目立つため、待ち合わせするとき目印になりやすかったりします。もちろん”目立つ”というのはいい面ばかりではありませんが、僕に関してはメリットに働くことが多かったりします。

2.笑顔が生まれ、朝の時間も生まれる

アラフォー世代にとって薄毛で悩む方も少なくないのではないでしょうか!?

薄毛という体質視点ではなく、「髪型」と言い張れるのも「ボウズ」のメリットで、なかには「いさぎよい」「清潔感がある」といった声をいただくことも。

「ボウズ」にしてから、”髪の毛はないもの”ということが前提なので、その悩みを毎日度外視できるようになり、朝の髪型をセットする時間が短縮できています。

ちなみに「もしできなかったら反省を込めて、明日までに頭をボウズにしてきます」というネタは過去に何度が使ったことがあります。

3.美容院代がかからない

カットする長さがなく、ブリーチもする必要もないため、美容院代はかかりません。自宅のバリカンでこと足ります。バリカンといっても、1000円台で変えるものから、2万円近くするものまでありますが、僕が愛用しているのはBRAUNの7000円程度のもの。ちなみに同機種の2代目です。なので男性のヘアーカットが1回4000円と考えても2回分の料金で元がとれます。

どうでしょう? これらのメリットを考えて、自分も”ボウズ”にしてみたいと考えた人も少なくないのでは!?

ボウズのデメリット

ただし一方で、”ボウズ”にはデメリットがあるのも事実! このブログを読んでくれた方が後悔をしない選択をするためにも、誠実で率直な思いでデメリットもお伝えしようと思います。

1.休日の楽しみが減る!?

メリットにも上げましたが、自宅でカットができるため、美容院に行くことがほとんどありません。休日の楽しみ方として、美容師と会話を楽しんだり、新しい髪型と挑戦してみたりすることもあるでしょう。

美容院の数はコンビニの5倍、全国に約30万件あると言われ、新店の美容院を試してみる…といったことも休日を楽しむためのエッセンスになると思います。

アラフォー独身のボクの場合、土日に誰とも関わることなく1日が終わる…というのも珍しくないので、お気に入りの美容院で会話も楽しむという選択がないのは、それなりのデメリットかもしれません。

2.手入れの手間がかかる

ドライヤ―で髪を乾かさずともOKな”ボウズ”は、手間が少ないと思われる傾向がありますが、その短さだけに、手入れを怠ると悪目立ちするのが欠点。ボクの場合は、週末に、全体を2mm、耳・うなじ回りを0.5mmでシェイブします。

男性だったら1~2か月に1回ぐらいの頻度で美容院に行くのでしょうか?ボクは美容院に行かない分、毎週手入れをしており、剃るときはクロスになるように剃るのがいいと聞いたので、実践しています。

ちなみに、剃った後はちゃんとシャンプーを使って洗い流します…よく疑われますが。

3.気温に敏感

実は1番伝えたいことがコレ! ボクの場合、1週間に1回の周期でシェイブしますが週末を迎える金曜と、剃りたての月曜では、体感温度がかなり変わります。

特に季節の変わり目は体調を崩しやすくなり、真夏は炎天下を地肌で受け止め、真冬は寒さによる頭痛と共に目覚めるといったことも。冬の場合、室内のほうが帽子を被っている日も少なくありません。

見た目にも印象に残りやすい”ボウズ”ですが、馴染みがない人には初耳だったものもあるのでは?

ぜひ今後、ボクと直接お会いできる機会があれば、印象だけでも覚えてくださいね。

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