【夏休みのSNSの使い方】それ、お前が勝手に言ってることだからね？

テロップチームブログ担当「セラ」です。7月に入り、いよいよ学生さんたちには楽しい夏休みが始まりますね。社会人にとっては「人が増えたなぁ」という微妙な期間になります。近年では昔よりも夏休みの期間が短くなっているらしいですが、実際はどうなんですかね？

今回はそんな夏休みに少しだけ関連したブログをお届けしようと思います。

夏休みとなると自由な時間が増えると思います。普段は授業している時間のそのほとんどが自由になるため、遊んだり、部活をしたり、勉強したりとまさに自由。

そんな中でやはり多くなるのがSNSの時間ではないでしょうか？

夏休みの思い出だったり楽しい事を共有することが増えるのが夏休みですが、更新頻度や閲覧頻度が増えるほど色々と問題となってくるのが「SNSのコメント」です。

知り合いだけの鍵アカの場合はあまり気にしなくてもいいですが、一般公開されている場合、時に様々な人が自分の投稿に対してコメントをしてくることがあります。交流を楽しむことができる一方で、面倒くさい人に絡まれることもあると思います。そんな中で一言お伝えしたいのが…。

「あっちはその時の気分で言ってるだけだから、ガチで気にする必要ないです」

コメントってされるだけでかなり嬉しいものなんですが、そこからどんどん交流していったり、不特定多数の人と交流をしていくと、どうしても批判的なコメントやめちゃくちゃ言ってくるコメントがあります。

あくまで一つの意見だなと受け取る人もいれば、勝手に言ってろという考える人もいると思いますが、一般的にはコメントをそのままの形で受け止めてしまいがちです。これがどういうことか？

本来は楽しいはずのSNSがだんだんと悩みの種になってしまいます。これは本当にダメな状況です。

日常に染みついてしまったSNS環境は、あるだけで常にストレスを与える環境になってしまうと、現実世界でも支障をきたす場合があります。

もしも今、SNSの交流でストレスを感じている人がいたら下記を考えてみてください。

①交流してるかもだけど、そもそも相手は顔も知らない赤の他人

②名前も知らない人だからこそ、強い言葉を使ってくる

③相手は自分の言いたいコトだけ言ってるだけ

④こちらからケンカを売ってない限り、悪い事は一つもない

⑤こっちが悩んでいる時間、あっちはアイス食ってるよ

実はこっちだけが真剣に言葉をかみ砕いているだけで、攻撃してきた相手は実は何も考えずに、その時の気分でコメントしているだけという状況、意外とあります。だからこそこちらも考え込まないほうが得策です。

この手段もかなり有効です。日本人の気質なのか、攻撃されている側ですら相手の事を考えてだったり、その後の事を考えてブロックやミュートができずに悩みこんでしまう人がいますが、ぶっちゃけまったく無駄です。相手は気のすむまで攻撃を行ってきます。手を緩める事も気分次第。

そしてそんな気分にこちらがあえてのっかる必要は全くありません。

少しでも攻撃的な部分や、自分の心が疲れるなとおもったら即刻ブロックまたはミュート対応をしましょう。優先するべきは相手の事ではないです。「自分の心身」が最重要です。

夏休みに入ると、学校にいく時間がすべてフリーな時間になります。そこで投稿頻度が高くなるSNS時間。本来は交流を楽しむためのツールですので、ぜひとも楽しんで使っていきましょう。

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