こんにちは、こんばんは!
トキ・テックのサポート・スタッフチームのヒロキです。
5月と言えばGW(ゴールデンウィーク)があり、
家でゆっくり過ごす方や、友人や恋人と旅行に行ったりする方もいると思います。
しかし、GW終わりの5月病は毎年問題になっています。
僕もGWをどのように過ごすか毎年ワクワクしながら計画を立てるのですが、
GW明けは憂鬱な気分になりがちです。
そこで今回は、5月病にならないためにおすすめの予防法をご紹介します!
そもそも5月病とは?
GW明けの「会社・学校に行きたくない」「仕事・勉強に集中できない」「なんとなく気だるい・憂鬱」など、心身に不調を感じる状態のことを5月病と呼ばれています。
4月は入社や入学、部署異動や新学期など新しい環境が始まり、不安や緊張から疲れやストレスが溜まりやすい時期です。
GWの長期休暇に入ると緊張が緩和されて、GW明けに症状が出るそうです。
適度な運動をしよう
まずは運動が1番!
適度な運動をすることでストレスを解消することができ、精神的にも安定し、何よりも身体が健康になります。
僕もデスクワークをしていると、「運動する習慣を身につけた方がいいよな~」としみじみ感じています。
また、運動をするとエンドルフィンという脳内物質が分泌され、気分を高める効果が得られるそうですよ!
ジムに行くことがハードル高いと思っている方にはウォーキングがオススメです。
電車通勤の方は1駅前で降りて歩いてみる、いつもより早く仕事・学校が終わった方はそのまま歩いて帰ってみる。
買い物は車や公共交通機関ではなく歩いて行ってみるなど、
「運動の為に歩く」ではなく「何かのついでに歩く」という考え方ならハードルもそこまで高くはないと思います!
僕も休日は買い物で名古屋を歩き回るのですが、結局何も買わずに1日ただ歩いただけ…という日もあります。
セロトニンを増やす
セロトニンとは、脳内の神経伝達物質で「幸せホルモン」とも呼ばれています。
セロトニンは「カフェでホッとひと息」や「温泉に入る」「サウナで整う」などでリラックスをしたり、自分の趣味を楽しむことで多く分泌することができます。
また、食べ物からトリプトファンやビタミンB6を摂取することでセロトニンを合成することができます。
バナナや乳製品・大豆製品などはトリプトファンを多く含んでいます。
調べたところ鶏肉や赤身肉もトリプトファンを多く含んでいるみたいで、
僕は焼き鳥と焼肉が大好きなので、食べると幸せな気持ちになる理由がわかりました!
生活リズムを整える
生活リズムが乱れていると、自律神経のバランスが崩れてしまいます。
毎日決まった時間に起床・就寝、なるべく食事の時間も毎日同じにすることで生活リズムを安定させることができます。
僕はよくやってしまうのですが、就寝前にスマホやパソコンを使用すると睡眠の質が低下し、生活リズムが乱れる原因になってしまうので気をつけましょう!
まとめ
今回は5月病にならないためにおすすめの予防法をご紹介しました。
GWを思いっきり楽しみ、GW明けも仕事や学校をみんなで頑張っていきましょう!
それではまた次回~!