こんにちはこんばんは、デザインチームの奥野です。
突然ですがみなさん、好きなことってありますか…?
私はライブに行くことが好きです!
専門学生の間で合計23公演(オンラインライブを除く)参戦するほどライブに行き、友達に「行き過ぎだ」と怒られました…笑ちゃんとやるべきことはやってますよトホホ
そんなライブ好きの私が、これからライブに関するちょっとした話をしていこうと思います。
第一弾は《ペンライト》
ライブグッズで欠かせないペンライトですが、どうしてライブでペンライトを振るのか、?気になった方もいるのではないでしょうか。今回はペンライトを使う目的を考えてみました。
一体感
ライブではリズムに合わせてペンライトを振ったり、ソロパフォーマンスではメンバーカラーにライトを変えたりと、空間や曲を共有し、演者との一体感を感じることが目的としてあげられます。
また界隈によってはBluetooth搭載のペンライトを使用し、遠隔操作で色を変える演出もあり、ペンライトから出る光で波を作ったり、文字を浮かび上がらせたり…
その日その場でしか味わえない一体感を演者とファンの間で共有できます。
コミュニケーション
もう一つの目的としてあげられることは、演者との「コミュニケーション」。
私の経験上、ペンライトには自分の感情がのります!()
テンションが上がるとリズムに合わせたペンライトの動きは大きくなり、バラード曲だと動きが小さくなるのは想像できるのではないでしょうか。他にも感動や驚きでは動きが止まり、興奮はリズムに関係なく動きが素早くなります。ステージ側からペンライトの動きはしっかり見えているので、そういった感情の動きは自然と演者に伝わるものです。直接口で演者に感想を伝えられない分、ペンライトを通してリアルタイムで伝えられるのもペンライトを使用する一つの目的ではないでしょうか。
自己主張
最後に、演者がグループだったり、対バンなどの複数アーティストが出演するライブだった場合、「あなたのファンはここにいるよ!」というファン側からの主張にもなることも目的としてあげられそうです。
そうすることでファンサービスもしてもらいやすくなりますしね!
まとめ
今回はペンライトを使う目的を考えていきました。「この目的もあるのでは…!」と思った方はぜひご連絡ください!
次回はペンライトのちょっとしたマナーについて触れていこうと思います。
それではε=ε=ε=ε=ε=ε=┌( ̄◇ ̄)┘シュタタタタタ
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