blender でスカルプト、リトポロジを行ったモデルに substance painter でテクスチャリングを行ってみようと思います。
今回はリトポロジを行うまでの工程です。blender でスカルプトを始める際の便利なコマンド等をまとめた記事もありますので興味があれば読んでみてください。
スカルプトでハイポリモデルを作る
UV 球をベースに、スネークフックやクロスを多用してハイポリモデルを作りました。とても可愛げのあるモンスターです。このままだとポリゴン数が多すぎてテクスチャリングが難しいです。
リトポロジを行う
扱いやすくするため、リトポロジを行います。blender でリトポロジを行う際は大まかに
・shift＋A で平面を作成
・小さくする
・編集モードに移行
・スナップ、面に投影( 磁石マーク) で頂点をハイポリメッシュに添わせる
・エッジを押し出して貼り進める
の工程で進めていきます。
少々見づらいと思うので、Alt＋Z で透過表示にすると見やすいです。
サクッとリトポロジをしたモデルがこちらです。
これでUV 展開を行えるようになりました。
次の記事ではUV 展開を行い、substance でマップの作成を行ってみたいと思います。
以上になります！
スタジオトキでは3Dモデルの制作から配信、動画制作なども幅広く承っております。
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