こんにちは!トキ・テックのサポート・スタッフチーム の伊藤です。
前回、「街頭録音(がいとうろくおん)」は「何気ない出会いに感謝できる素敵な仕事」というお話をさせていただきましたが皆様は覚えていますでしょうか?
「初めて聞いた!」「忘れちゃった!」という方は前回の記事をチェック♪
「街頭録音」略して「街録(がいろく)」は番組を作るうえでかなり大事なものなのです!そこで今回は現役ADで日々街頭録音に明け暮れる僕が「街頭録音」をするときのポイントを解説していきます。
街録はVTRで一番大切!
「街頭録音」は番組を作るうえでかなり大事なものだと思います!番組によりますが、VTRの内容をより際立たせたり、興味を持ってもらうために「街頭録音」を使ったりします。
例えばお店の看板メニューを紹介するにしても番組内のナレーションなどで伝えるのと、実際にそのお店に行って食べたことがある人から聞くのとでは信頼度が違いますよね!
よくディレクターさんやプロデューサーさんに街録はVTRで一番大切だよ!と言われます。
なので「街頭録音」をするときは毎回、自分の街録で絶対お店に興味を持ってもらうぞ!という気持ちで取り組んでます。
まだなかなか視聴者さんに興味を持ってもらえるような街録はできませんが、数をこなす中でだんだんうまくなっているのでこの調子で頑張っていきたいです!
最後まで読んでくれてありがとう!まだまだ伝えたいことがあるけど、今回はここまで!
次回もお楽しみに!ばいば~い!