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【コンテンツ作りのポイント】メタバース空間で使えるアイテムの最新販売事例3選

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みなさん、こんにちは。トキ・テックのサポート・スタッフチームのETです。

前回は知っておきたい「メタバース」関連ワード3選をご紹介させていただきました。

「メタバース」という言葉が徐々に広まってきていると思いますが、最近では有名企業が「メタバース」空間向けの商品を展開する事例も増えてきました。

そこで今回は「メタバース空間で使えるアイテムの最新販売事例3 選」をご紹介させていただきます。

G-SHOCK

「G-SHOCK」は皆様ご存知のカシオ計算機から販売されている腕時計ですが最近「VRChat」のメタバース空間で店舗を開設しました。

こちらの仮想店舗では自分のアバターに合わせて各種パーツを組み合わせてオリジナルの仮想G-SHOCKを作り、店舗内で試着させて楽しむことができます。
気に入ればオンラインショップで購入もできるようです。

時計メーカーがメタバース空間に店舗を開設するというのも初の事例だったということで今後も注目していきたいですね。

BEAMS

「BEAMS」といえば言わずと知れたファッションブランドですがZ世代とのタッチポイントを持ちたいという理由から全世界で4億人が参加するメタバースプラットフォーム「ZEPETO(ゼペット)」にてコラボアイテムを販売しました。

又、メタバース参入の狙いとしてリアル店舗を多く展開する「BEAMS」の接客という強みを「仮想空間」で提供してユーザーに対して体験コンテンツとして提供していくという狙いもあるそうです。

大丸松坂屋

2020年からVRイベントなどで仮想店舗「バーチャル大丸・松坂屋」などを出展してメタバース事業に積極的に取り組んでいる「大丸松坂屋」。

最近ではメタバースで活動するクリエーターの支援や育成などを目的にメタバース空間で使用出来るオリジナルの3Dアバター販売をスタートしました。
この取り組みは百貨店業界では初めてのこととなります。
業界のトップを走る「大丸松坂屋」の今後の動向には大注目ですね。

いかがでしたでしょうか、今後も最新のトレンドを中心にコンテンツ作りに役立つ情報を発信してまいります。
もっと詳しい話を聞いてみたいという方はお気軽にお問合せフォームからのご連絡をお待ちしております。

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