こんにちは！
火曜日担当のWEB・デザインチームです。
こんにちは、いつもはibisPait関連ですが、今回は思い切り趣旨を変えて、たまごっちユニについて考えていきます。
なぜ、急にたまごっちなんだ？と疑問に思いますよね？その理由は今月６日に発表された新作にあります。現在もたまごっちで遊ぶ 私が熱弁していきます。
たまごっちとは？
たまごっちは1996年11月23日に日本のバンダイから発売されたキーチェーンタイプの電子ゲームであり、 登場するキャラクターのことでもある。名称の由来は「たまご」と「ウオッチ」です。
私が初めて、たまごっちを知ったきっかけは映画でしたね。その時は小さい子供たちで溢れていました。女の子のみ ならず、男の子もいました。映画は私と兄と兄の友達と観に行ったことを覚えています。
そのあと数年後TVアニメでたまっごちの放映が始まり、たまごっちのカラー版二代目たまごっちiDが発売されました。私のたまごっちは iDから始まりました。小学生の頃は学校の友達とよく遊びましたね～。
今のたまごっちは？
現在の最新機種はたまごっちSmart(スマート)です。たまごっちSmartの独自機能はタッチ液晶とマイクが搭載されており、ダイレクト感覚でたまごっちたちとコミュニケーションをとれるようになっています。
初めて触ったときは左右のボタンが押せない！と驚きました。左右のボタンは主に選択する時にお世話になったのですが、たまごっちSmartは【①タッチ】や【②中央のボタン】で選択します。 しかし、私はもう成人した大人なので、画面が小さくてタッチに反応しないのですよ、タッチは革命的ですが大人には辛い要素でしたね（笑）
そして、今のたまごっちは簡単に死ぬことはありません。昔は学校に行っている間に死んだ。と多くの声がありましたが、たまごっちP’s（ピース）からその事例は大幅に減りました
私は時間操作をして、死なないようにしていましたが、その手間が無くなり今も私のたまごっちは元気です。
Smartは【①留守番機能】があります。留守番している間はお世話しなくても死ぬことはありません。【②画面をタッチすれば留守番の様子が見れます】
もし、購入を検討している方はたまごっちP’sからの購入をおすすめします。 ※Smart以外は廃盤なのでプレミア価格もあります。
初のWi-Fi搭載のたまごっち
7月21日全世界同時発売される”たまごっちユニ”は初のWi-Fiを搭載したモデルです。Wi-Fiの搭載により、世界中のユーザと交流が出来るようになりました。交流内容はたまごっちたちのメタバース「Tamaverse（たまバース）で旅行に行ったり、コーディネートを登録できる「たまファッション」が楽しめます。もちろん今までのお世話機能もあります。そして、左右のボタンが帰ってくることも発表されており、SNSのたまごっちファンが喜んでいます。やっぱあの左右のボタンは大切ですね。
システム内容は？
たまごっちユニのシステムの提供はAWSジャパンに決定しました。※Amazon Web Services（アマゾン ウェブ サービス） システム面はクリアされましたが、大きな問題が1つありました。
それはアップデートです。追加コンテンツを世界一斉にアップデートするのは難航したそうです。そこで導き出された答えはアップデート作業はユーザが同意する形です。アップデートを任意のタイミングで実行することで、継続的なアップデートを可能に導きました。
心配点も
しかし、メタバースの挑戦は心配点もあります。それはインターネットの脅威です。Tamaverseで顔を知らない人との交流は心配な親御さんの声があります。その対策がどうのような方向性へ進のか、今後の発表を大人しく待ちたいとます。もちろん私は発表した瞬間予約は確定しましたね（笑）体験イベントにも行こうかと思います。詳しい情報はたまごっち公式Twitterからどうぞ～
