スタジオブログ木曜日担当のCGチームです!
CGチームのブログですが、最近、Instagramを見ていたら、模様替えで印象がどう変わるかを紹介しているインフルエンサーの方の投稿が目に入ってきて、自分も真似したいという衝動に駆られ、観葉植物やドライフラワーを置いてみたり、ポプリを置いて部屋の香りにもこだわってみたので、それらの紹介や部屋の模様替えによって得られたメリットを紹介しようと思います!
まず先日行った模様替えについてざっくりと説明します。
①ベッドの破棄
下はデスクで上はベッドというロフトベッドを使っていたのですが、下のデスク部分に掃除しても掃除しても1週間ほどですぐホコリが溜まってしまったので、思い切って捨てて、今はすのこベッドを購入して、そこにマットレスを敷いて寝ています。
②スチールラックの破棄
銀色のよくあるパイプ棚を本棚として使用していましたが、かなり長いこと使用していて、劣化が酷かったので、思い切って捨ててみました。
IKEAで大き過ぎない程度の収納を見つけたので、それを使っています。
③照明の変更
白い輪っかの蛍光灯を使用していましたが、それも破棄して、これまたIKEAで3つ出しの電灯を買ってきました。
他にもベッドサイドテーブルを置いてみたり、コンセントカバーを真鍮風のものに変えてみたりと色々したのですが、一番QOLが上がったなと感じたのは、やはり植物と香りでした。
植物について
まず僕が部屋に採用した植物について紹介しようと思います。
僕が今回購入した植物は3点で、観葉植物1つとドライフラワー2つです。
観葉植物は、「ユーフォルビア セドラルム」という植物で、日の光はカーテン越しでよくて、水も週に1回程度しかやらなくていいというお手軽さと見た目に惹かれて購入しました。
無印良品でだいたい1,000円くらいだったかと思います。
次にドライフラワーですが、職場の近くの花屋で、その場で注文したものを束にしてもらい、購入しました。
自分で好きな色味にしたり、花ごとの雰囲気で組み合わせることもできて面白かったです。
僕は主張し過ぎない紫色と、華奢な水色、色がなくてもボリューム感のある紫陽花を束にしてもらいました。
だいたい2,000円くらいだったと思います。
最後にInstagramの投稿で見つけて、ぜひ自分の部屋にも飾ってみたいと思った、「パンパスグラス」というドライフラワー(?)です。
色はありませんが、サイズがかなり大きいので、存在感があります。
パンパスグラスを置いてみて思うことは、同じくらいの大きさで、葉っぱのある観葉植物を置いたとしたら、相当部屋に圧迫感が出ていただろうな。ということです。
パンパスグラスは秋のススキのようにふわふわの綿毛で広がっているだけなので、大きさがあってもとても軽い印象です。
部屋の隅に置いておくだけで、圧迫感の少ない程よい存在感を出してくれるので、とてもおすすめできます。
これも上記と同じ花屋で購入しましたが、だいたい2,000円くらいでした。
香りについて
次に香りについてです。
香りは、「サンタマリアノヴェッラ」というブランドのポプリを使用しています。
とても言い表すことが難しい香りで、キツ過ぎないスパイスの香りが、とてもクセになります。
最初は湿った状態で袋に入っているのですが、お皿に移して、3日ほど経つと乾燥ポプリの状態になり、そこから半年くらいは香りが持つとされています。
匂いが薄れてきたら、少量でもいいので、湿ったものを足して混ぜてあげると匂いで復活するそうです。
100gで4,000円くらいして、少し高いかなとも感じたのですが、コスパを考えるととても良い買い物だと思います。
一度に開ける分は40gくらいで、残った分は乾燥しないようにジップロック等に入れて保存して置けます。
メリット
最後に、植物と香りものの導入で僕が感じたメリットを紹介しようと思います。
ズバリ、「帰宅が嬉しくなったこと」です。
部屋にいる時、部屋の中にいながら植物の緑を眺めることができるということが、これほど心地よいことだと思いませんでしたし、帰ってきたところでポプリの香りを嗅げることもとても嬉しいです。
今までは、睡眠を取るために帰るという感じでしたが、今は部屋にいることが嬉しくて、とてもリラックスできる空間になっています。
気のせいかもしれませんが、以前よりも気疲れが減っている気がします。
QOLって本当に大切にした方がいいんだなとひしひしと感じました。
以上になります。
数少ない需要ではあると思いますが、何かしらの参考になったら嬉しいです。
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