こんにちは。フォトニスト一宮を運営しているみゃぜです。
王将ラーメンサイコー
生活を美しく彩ってくれるカメラという趣味。楽しく、メリットも多いものですが、本格的にのめりこむとなると結構なお金が掛かります。
この記事では、あまりお金を掛けずにカメラ趣味と付き合っていくための、賢いスタンスをご紹介します。
カメラ愛好者たちは、愛機を売却することで新機種の購入資金をまかなう。
価格.comなどのクチコミサイトで、カメラ選びを行ったことのある方は多いでしょう。そこでレビューを眺めていると、「ニコンＤ６０、ソニーα７との比較になりますが…」などと、高級機種の名前がつらつらと挙がっていて驚かされます。カメラ趣味の皆さん、そんなにお金持ちなのでしょうか？
いえいえ、そうでもないのです。高級機種の名前を幾つも挙げる人の多くは、それらを今現在もすべて所有しているわけではありません。過去に使った経験から、語っているのです。
そう。彼らは、新しい高級機種を買う際には、それまで使っていた愛機を手放すのです。中古市場に愛機を売却することによって、新機種の購入資金を得ます。これによって、２０万円も掛けずに２０万円の機種を得ているというわけなのです。
カメラは高値で売れる。
古本屋に本を売りに行って、１５００円で買ったハードカバーが１０円だと言われて驚かされた経緯のある方は多いことでしょう。そんなことから、どんな分野のものにせよ、中古屋に売っても二束三文にしかならないだろうと思い込んでしまいます。
しかし、カメラは別物と考えてください。中古であっても新品と大差ない役目を果たすカメラは、中古市場でもかなり高い値段で取り引きがされます。そのため、あなたがカメラを売っても、けっこうな金額を付けてもらうことが出来るのです。
２０万円のカメラを売れば、１０万円くらいにはなる。
では、具体的にどれくらいの金額で売ることが出来るのでしょうか？
もちろん、機種や発売日からの経過年数、カメラの状態などによって金額は変わってきますが、１つおおまかな目安をお伝えしましょう。
買い替え好きなカメラ愛好者は、３年に１度くらいのスパンで新しい機種を購入します。玄人の場合、２０万円前後の中級〜高級機種を好むでしょうか。これを例にとってみますと、２０万円の高級機種を３年後に売却すると、１０万円くらいの値は付きます。人気機種ならさらに２割くらい高いでしょうか。
３年使ってもまだ、１０万もの価値があるのです。他の家電ではなかなかこうもいきません
中古カメラ、どこに売るのが賢い選択？
もちろん、売り方によって売却金額も変わってきます。売り先は、賢く慎重に選びたいものです。
１．「高く売る」ならオークションがベター。しかし出品作業が大変…。
「より高く売却する」ということを重要視するなら、ヤフーオークションなどのオークションサイトに出品するのが最も高額になります。しかしヤフオクの場合、パソコンでの出品作業が簡単ではありません。パソコンの得意な方であればそう難易度が高いわけでもないのですが、「売り競う」というスキルも必要になってくるため、やはりなかなか難しいのです。
２．「手軽に売る」ならカメラ買取り店に売るのがベター。
「手軽に売却する」ということを重要視するなら、カメラ買取りを得意とした業者に売るのが最も手軽です。インターネット上にはこの手の業者が多数あり、手軽な買取りを行っています。
着払いの配送業者を手配してくれるので、あなたは送料も掛からず、コンビニに出しにいく手間も要りません。商品が到着するとその日か翌日には見積もり金額の連絡が入り、あなたが承諾すれば、即日で入金がなされます。
３．テレビＣＭを打つ大企業は、買取り価格が安いので要注意！
カメラを売ろうと思ったとき、やはりなじみのある有名チェーン店を当たろうと考えてしまうでしょうか。しかし、それはあまりお勧めできません。
というのも、テレビＣＭを打つような大企業は、経営に大きな経費をかけているために、あまり高い金額では買取ってくれないのです。中小規模のカメラ買取り店のほうが、高額売却が実現しやすいです。
また、町で見かける総合リサイクルショップも、買取り金額はとても安いので、売り先としては推奨できません。
いかがでしたか？
「買い換え」を活用することで、高価なカメラも半値くらいの予算で入手することが出来ます。なお、より高い金額で買取りしてもらうためには、カメラをキレイに保っておくことが大切ですよ。
営業時間11:00〜18:00 ※予約制(当日9:00まで受付。それ以外は📩ください😉） 撮影時間10分 1人500円（税込） それ以外にもコースございます♪
